もう嫌だ!TOEICができなくて落ち込んでいる人への処方箋

もう嫌だ!TOEICができなくて落ち込んでいる人への処方箋

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◆TOEICができなくて落ち込んでいる人


「TOEICが出来なくて、もう勉強するのが嫌になってしまった。。。」

TOEICを受験した後に、このように思ってしまう人は意外と多いように思います。この気持ちは僕もすごい分かります。僕も2ヶ月ほどTOEICに特化した勉強をしていたにも関わらず、ほんの少ししかスコアが伸びていなかったという経験をしたことがあるので(笑)

ただ落ち込んでばかりいるのは、僕の経験上あまり良い状態ではありません。なぜならネガティブなことを考えてもTOEICのスコアが上がるわけではないからです。

とは言っても、なかなかネガティブな感情から抜け出すのは難しいでしょう。そこで、どうやったら「TOEICができなくて嫌になった」という感情を克服できるかを解説したいと思います。

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最初からTOEICで高スコアはとれない

落ち込んだ気持ちを克服するために知っておくべきこと。それは何かというと「最初からTOEICで良いスコアを取得することはできない」ということです。当たり前のことなのですが、意外とそれを理解できていない人が多いように思います。もちろん、かつての僕もその1人でした。

基本的には長い時間をかけて、少しずつ少しずつスコアが上がっていくのです。僕もTOEICで900点に到達するまでには、1年くらいかかっています。そして時にはスコアが落ちてしまうことだってありました。これが普通なのです。

まずはこの事実をちゃんと自覚しましょう。「常に右肩上がりで成長できる」というのは、普通ではないのです。

世界的スターも右肩上がりで成功していない

右肩上がりで結果がでないのは、普通の人だけではありません。世界的スターのデイヴィッド・ベッカムだって同じなのです。まずは下記のCMをご覧ください。

ご覧いただけたでしょうか。念のため、簡単にこのCMの内容を説明しておきます。

CMに出演していたのは、デイヴィッド・ベッカムというマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリード、ACミランというサッカー選手なら誰しもが加入したいと願うビッグクラブを渡り歩いたスーパースターのサッカー選手です。

イングランド代表ではキャプテンを務め、所属しているクラブチームでも大活躍。年収は50億円とも言われ、誰もが彼を成功者だと言うでしょう。しかし、彼は常に順風満帆にサッカー選手としてのキャリアを積んできたわけではありません

象徴的なのは98年ワールドカップのアルゼンチン代表戦で退場してしまったことです。ベッカムは相手選手のファウルに腹を立てて報復をしてしまったのです。ベッカムが抜けた穴は大きく、チームも敗退してしまいました。

そして「10 heroic lions one stupid boy」-10人のライオンと1人の愚かな若者-という標語をつけられ、W杯の戦犯として多くの批判を浴びることになります。そして、彼は死の脅迫を受けました。その期間なんと3年半です普通の人だったら立ち治れないでしょう。

しかし、どん底にいた彼に転機が訪れます。それが2002年のワールドカップ出場を賭けたギリシャ戦です。イングランド代表はギリシャ代表に1-2で負けている状況。そのため、イングランド代表はW杯への出場が微妙な状況でした。

そして、1点ビハインドのまま後半ロスタイムに突入。ベッカムはフリーキックのチャンスを得ます。このプレッシャーのかかる場面で、ベッカムはフリーキックを見事に決め、イングランド代表を2002年ワールドカップ出場に導くわけです。

そして、母国をワールドカップへと導いたベッカムは、今まで批判していた人からも認められ、称賛されるというのがCMで描かれていたストーリーです。

成功するまでに浮き沈みがあるのは当たり前

繰り返しになりますが、世間的に大きな成功をしている人でさえ、右肩上がりで成功を重ねているわけではないのです。挫折や苦難を経験しながら、浮き沈みを経験しています。

多くの人は、「常に右肩上がりで成功して、時間の経過とともに成果も現れないといけない」と思い込みがちです。ただ実際は違います。そんなの非現実的なのです。結果が出るまでには上がったり下がったり波形を描きながら少しずつ少しずつ上昇していくものなのです

TOEICも同じです。最初から高スコアを取れる人はなかなかいません。もちろん、すぐに結果が出てしまう人も中にはいると思います。しかし、そういったことは稀です。そんな天才とは比較してはダメなのです。

結果を受け入れて何をすべきか考えよう

おそらく今回のTOEIC受験を通して、自分に何が足りなかったのかが分かったと思います。落ち込んでいる暇があるのであれば、この足りなかった分を少しずつ埋めていきましょう。

自分の欠点が分かったことは非常に重要なことです。励ますためにこんなことを言っているのではありません。本当にとても大きな一歩なのです。なぜなら、それを1つずつ改善さえしていけば、自然と結果がついてくるからです。

ほとんどの人は「今回はダメだったなー。また今度がんばればいいやー」とか「自分には向いていないんだ、やーめた」と言って反省をしません。いや、冗談じゃなくて本当ですよ。だからこそ、諦めずに勉強を続けるだけで、どんどん差をつけることができるのです。

僕はこのサイトに訪問してくれている人には、本当に結果を出してほしいと思っています。だから出来なかったことを認めるのは辛いと思いますが、今回出来なかったことはちゃんと見つめ直しましょう。それを継続して改善し続ければ、結果は後から付いてきます。

「分からない単語が多かった」と思ったのであれば、単語帳を読み込んでボキャブラリーを増やせばスコアアップにつながるでしょう。

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当たり前のことですが、コツコツと勉強を続ければ遅かれ早かれ結果は出てきます。結果が出なくて勉強するのが嫌になってしまったかもしれないですが、自分の弱点が分かったことは大きな1歩です。前向きにとらえて次のTOEICでリベンジしましょう!

Continuous effort – not strength or intelligence – is the key to unlocking our potential. (力や知性ではなく、地道な努力こそが能力を解き放つ鍵である。)

英国元首相 ウィンストン・チャーチル

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