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「TOEIC」と「英検」どちらが転職活動で有利なの?

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この記事が役に立つ人

◆転職のために、TOEICと英検どちらを受けるか迷っている人


「転職活動では、TOEICと英検どちらが有利なんだろう?」

この記事では、こんな疑問にお答えします。

 

両者とも有名な英語の試験なので、たしかにどっちを受けるべきか混乱しますよね。

でもこの記事を読めば、その悩みはすぐに解決するでしょう。

 

では本題へ!

 

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TOEICの方が転職で有利

 

結論から言うと、転職活動では英検よりも、TOEICの方が有利です。

 

求人数に大きな差がある

なぜ「TOEICの方が転職活動に有利」と言えるのか。

それは求人数の差が、かなり大きいからです。

 

転職情報サイト「doda(デューダ)」の求人をチェックすると、英検に関連する求人はたったの75件しかヒットしません。

 

【英検の求人】

 

 

一方、TOEICの求人はどうでしょうか。

なんと、TOEIC関連の求人は2119件もヒットします。

その差は、約30倍です。

 

【TOEICの求人】

 

TOEICの方が転職の選択肢が広い

英検を持っていても選択肢は75件しかありませんが、TOIECだと2000以上の選択肢を得られます。

 

転職は人生における一大イベントの一つです。

誰もが多くの選択肢から、より良い転職先を選びたいと思うでしょう。

 

そのため、転職活動という観点から言うと、転職活動で役立たせたいのであれば、英検よりもTOEICの受験をオススメします。

TOEICの方が、明らかに転職において有利です。

 

TOEICの勉強法については、以下の記事に詳しくまとめました。

興味があれば、チェックしてみてください。

>> TOEICの勉強はどこから始めれば良いのか徹底解説する

TOEICが転職で有利な理由

 

なぜTOEICの方が転職活動において有利なのでしょうか。

それは試験の内容に大きな違いがあるからです。

英検とTOEICの違い

英検は、どちらかというとアカデミックな内容です。

簡単に言ってしまうと、科学技術や医療の評論など「知的な人が好む話題」が出題されます。

 

一方、TOEICはより日常に密着した内容です。

つまり「日常生活」や「仕事」でよく使われる英語が出題されます。

 

TOEICの方がより実践的

何が言いたいかというと、TOEICの方が普段の生活でよく使う英語なので、企業側としても英検よりTOEICをできた方がありがたいわけです。

 

「TOEICは英検と違ってスピーキングの試験がない」という批判もありますが、今はTOEIC S&Wというスピーキングとライティングの試験もあります。

そのため、あえて転職のために英検を受けるメリットはほとんどないです。

 

TOEIC S&Wも普通のTOEICと同様、日常生活寄りの英語で構成されているので、仕事で英語を話したり、メールを書く機会がある場合は受験するのがオススメです。

 

履歴書に普通のTOEICとTOEIC S&Wのスコアを書いておけば、「TOEICはできるけど、話せない人」と思われずにすみます。

 

TOEIC S&Wについては、以下の記事に詳しくまとめました。

興味があれば、チェックしてみてください。

>> TOEIC S&Wとはどんな試験なのか-初心者向けに徹底解説-

 

TOEIC S&WよりTOEICの受験をしよう

ちなみに、「普通のTOEICとTOEIC S&Wどっちから受験すべきか」ですが、普通のTOEICの受験から始めましょう。

 

理由は2つあります。

1:TOEICができないとS&Wはできない

1つ目の理由が、「普通のTOEICができないと、S&Wはできないから」です。

一般的なTOEICは英語の基礎を学ぶ試験で、S&Wはスピーキング・ライティングなどの応用です。

 

基礎がないと、応用はできません。

そのため、TOEIC S&Wを受けるにしても、まずはTOEICで基礎を固めてからではないと厳しいです。

 

2:TOEICの方がメジャー

2つ目の理由が、「TOEICの方がメジャーな試験」ということ。

普通のTOEICは、年間200万人が受験します。

 

一方、TOEIC S&Wは、まだまだ受験者数が少なく、年間3万人前後とマイナーです。

採用担当者がTOEIC S&Wを知らない場合も考えられるので、普通のTOEICの方がアピールしやすいです。

 

より詳しくは、以下の記事にまとめました。

興味があれば、チェックしてみてください。

>> 「TOEIC L&R」と「TOEIC S&W」どっちが就活・転職に役立つの?

 

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良い条件で転職したいならTOEICの受験がオススメ

 

繰り返しになりますが、良い条件で転職したいなら、英検よりもTOEICの受験がオススメです。

目標スコアはTOEIC 700点

転職でTOEICのスコアを使いたいのなら、とりあえずTOEIC700点を目標に頑張りましょう。

なぜTOEIC700点かというと、理由は2つあります。

 

1:中途社員に期待する平均TOEICスコアがTOEIC710点

1つ目の理由が「中途社員に期待する平均のTOEICスコアが710点」ということ。

少しデータは古いですが、以下が参考資料です。

引用:「上場企業における英語活用実態調査 」報告書

 

2:TOEIC700点以上で88%が希望の会社へ転職できる

「TOEICのスコアが700点以上の88%が希望する会社に転職できている」というデータもあります。

 

このようにTOEIC 700点は、転職市場は大きな武器となるのです。

引用:TOEICスコア700点以上の88%が、希望する会社に転職 – 年収も大幅アップ

 

TOEIC700点を取得するのにオススメの勉強法・参考書は以下の記事にまとめました。

興味があれば、チェックしてみてください。

>> TOEIC L&R 目標700点!おすすめ参考書・勉強法を解説する

 

国際部門で働きたい場合はTOEIC800点が目標

「英語を使ってバリバリ働きたい」という場合。

その場合は、TOEIC800点を目指しましょう。

 

下の表によると、国際部門期待スコア(平均)は750点です。

TOEIC800点は期待スコアを上回っているので、履歴書で大きくアピールできるでしょう。

 

引用:「上場企業における英語活用実態調査 」報告書

 

ちなみに、外資系投資銀行やコンサル会社などのトップ企業の場合、TEOIC800点台でも低いくらいです。

これらの会社を目指す場合は、TOEIC900点を目指しましょう。

 

転職のキャリアアドバイザーの評価も上がる

 

ちなみに、英検よりもTOEICのスコアを持っていると良いのは、企業に対してだけではありません。

転職のキャリアアドバイザーからの評価も、TOEICの方が上がります。

 

キャリアアドバイザーの評価を上げるメリット

では、キャリアアドバイザーの評価を上げるメリットとは何か。

それは「優先的に良い転職先を紹介してもらえること」です。

 

実は転職が成功すると、転職者の年収の約30%が、利益として転職エージェントへ入ります。

要するに、転職市場で評価され、年収が高くなりそうな人材は、転職エージェントにとって「イチオシの商品」とも言えるのです。

 

先ほど書いた通り、英検関連の求人よりも、TOEIC関連の求人の方が断然多いです。

そのため、TOEICである程度のスコアがあると、転職エージェントにとっても転職先を紹介しやすいので、「この人を優先的に紹介しよう」というインセンティブが働きやすくなります。

 

自分の転職市場における価値を知っておこう

以上のような理由から、自分の転職市場における価値を知っておくことは非常に重要です。

TOEIC700点を超えているなら、doda(デューダ)に登録して、自分の価値を確認してみるのも良いでしょう。

 

紹介してくれる求人を見れば、自分の大まかな推定年収を把握できます。

(もちろん確認するだけで、すぐに転職活動を始める必要は全く問題ない)

 

転職エージェントは、無料で利用できます。

すぐの転職を考えていなくても、求人情報のメールを定期的にもらえるので、転職の意思が少しでもあるなら登録しておかないと損です。

>> dodaに無料登録する

 

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まとめ

転職活動においては、英検よりもTOEICの方が有利です。

どちらの勉強をするか迷っている場合は、TOEICの勉強をするのがオススメです。

 

TOEICの勉強法については、以下の記事に詳しくまとめました。

興味があれば、チェックしてみてください。

>> TOEICの勉強はどこから始めれば良いのか徹底解説する

 

 

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参考になれば嬉しいです。

では!

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