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TOEICのスコアは転職活動で役に立つ?点数別の評価を徹底解説!

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「TOEICのスコアって転職活動で役に立つのかな?

転職で有利になるなら、目標スコアを知りたい。」

 

結論から言うと、TOEICのスコアを持っていると転職で有利になります。

これはデータとしても出ているので、転職を考えているならTOEICのスコアは持っているべきでしょう。

 

そこでこの記事では

  • TOEICのスコアが転職活動で役立つ理由
  • TOEICスコア別の転職市場における評価
  • 自分の転職市場での価値を確認する方法

についてまとめてみました。

 

この記事を書いている僕は、TOEIC900点や国家資格である通訳案内士を持っています。

なので、多少は参考になるかなと。

 

では本題へ!

 

 

TOEICのスコアは転職で役立つ?

 

結論から言うと、TOEICのスコアは転職活動でとても役に立ちます。

受験する機会があるのなら、TOEICは受験しておきましょう。

 

TOEICのスコアが転職活動で役立つ理由

TOEICのスコアが転職活動で役立つ理由は2つあります。

 

理由1:企業が「TOEICのスコアを参考にする」と言っている

「上場企業における英語活用実態調査」という報告書があります。

 

この報告書によると、7割近くの企業が

「採用するときに TOEICのスコアを参考にしている」

と回答しているのです。

 

 

理由2:向上心があることをアピールできる

今後の英語テストの利用について問われた企業の回答は、以下のようになっています。

 

 

  • 「より多くの社員ぶ受験を推奨したい」:44.3%
  • 「定期的な受験を制度化していきたい」:31.6%

となっています。

 

これを一言で表すと、「英語を頑張っている人は評価します」ということです。

 

TOEICでハイスコアを取れれば、英語力の高さに加え、「日々コツコツと英語の勉強をし、日曜に開催されるテストをわざわざ受けに行くほど努力家である」ということもアピール可能となります。

 

その結果、転職面接で良い印象を与えられるのです。

 

理由3:年収アップを狙える

TOEICのスコアと年収には、相関があります。

 

以下の資料は、転職情報サイトdodaの記事です。

この表によればTOEICのスコアが上がるにつれ、年収が上がっていきます。

 

参照:doda

 

TOEICスコアと年収については長くなるので、以下の記事に詳しくまとめました。

興味があれば、チェックしてみてください。

 

 

転職してからもTOEICのスコアは役に立つ

TOEICのスコアは転職活動中だけでなく、転職後も役に立ちます。

なぜそんなことを言えるかというと、TOEICスコアを異動、昇進・昇格の要件にしている企業が15.8%もあるからです。

 

 

15.8%と聞いて、少ないと思った人もいるかもしれません。

しかし「将来的に異動、昇進・昇格の要件にする可能性がある」と回答している企業が45.2%と、かなり多いのです。

 

TOEICのスコアが高ければ、これからチャンスが大きく広がる可能性があります。

TOEICのスコアが低くて損することはあっても、高くて損することはまずありません。

 

効果的な勉強法については、以下の記事をチェックしてみてください。

 

 

 

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転職で有利になるTOEICスコアとスコアごとの評価

 

では、どれくらいのTOEICスコアであれば、転職で評価されるのでしょうか。

 

履歴書に書けるTOEICスコアは600点から

企業が新入社員に期待するTOEICスコアの平均値は、550点くらいとなっています。

 

このデータから考えると、最低でもTOEIC600点が必要と言えるでしょう。

 

もしTOEIC600点以上なのであれば、履歴書にTOEICスコアを書く価値はあります。

どんどん書いていきましょう。

 

この記事を書くにあたり、求人情報を色々と見てみたのですが、「ANA」や「日本 IBM」などは、TOEIC600点くらいの英語力を求めています。

 

製薬会社大手の「武田薬品」だとTOEIC730点、そして「楽天」は、さらに上の800点が必要となります。

 

TOEICスコア別の転職市場における評価

TOEICスコア別の転職市場における評価はこんな感じです。

 

TOEIC600点の転職市場における評価

履歴書に書ける最低ラインのTOEICスコアが600点です。

つまり、TOEIC600点は「可もなく不可もなく」みたいな評価となります。

 

したがって、TOEIC600点未満だと有名企業への転職を狙っている場合はアピールとはならないでしょう。

 

勘違いしてほしくないのですが、「TOEIC600点は意味ない」と言っているわけではありません。

 

なぜなら、TOEIC600点は採用面接を受ける際の足切りラインとなっていることが多いからです。

TOEIC600点を持っていれば、多くの企業の面接を受けることが可能となってきます。

 

ポイント

  • TOEIC600点は可もなく不可もなくといった評価
  • 企業の足切りラインをクリアできることが多い

 

TOEIC700点の転職市場における評価

TOEIC700点以上になると、転職活動において明確に有利になってきます。

 

それを裏付けるように、「TOEICのスコアが700点以上の88%が希望する会社に転職できている」というデータもあります。

参照:TOEICスコア700点以上の88%が、希望する会社に転職 – 年収も大幅アップ

 

イメージとしては、TOEIC600点で少しずつ評価されはじめ、700点になると「なかなかやるじゃん」となる感じかなと。

 

先ほど紹介した資料では、中途採用社員に期待するTOEICスコアの平均値が710点となっているので、まず間違いない情報と言えるでしょう。

 

ポイント

  • TOEIC700点を持っていると転職で有利
  • 「TOEICスコアが700点以上の88%が希望する会社に転職できている」というデータあり

 

TOEIC800点の転職市場における評価

TOEIC800点以上になると、転職市場における評価は一気に上がります

 

TOEIC700点でも、転職市場における評価は高いです。

しかし、国際部門をはじめとする英語を頻繁に使う職場へ転職したい人にとっては、少しアピールが不十分なスコアなんですね。

 

国際部門で働くのに必要なTOEICスコアの平均は、750点と言われています。

 

 

その平均を超えているTOEIC800点であれば、かなり強力に自分の英語力をアピールできるでしょう。

 

ポイント

  • TOEIC800点を持っていると転職でかなり有利
  • 英語を頻繁に使う国際部門への転職も視野に入る

 

TOEIC900点の転職市場における評価

TOEIC900点レベルになると、転職市場でとても有利になります。

 

足切りラインに引っかかることはまずないですし、外資系投資銀行やコンサル会社をはじめとする、世界を代表するトップ企業も十分に狙えるでしょう。

 

実際のところ、TOEIC900点は大した実力ではありません。

なぜなら、TOEIC900点をとったところで、英語を話せるようにはならないからです。

 

しかし、TOEIC900点は全受験者の上位3%。

取得難易度が高いため、転職市場では過度に評価されています

 

ポイント

  • TOEIC900点を持っていると転職でかなり有利
  • 世界を代表するトップ企業も狙える

 

より詳しい

  • TOEIC900点の実力
  • 取得するメリット

などは以下の記事にまとめたので、興味があればチェックしてみてください。

 

 

 

TOEIC600点以上なら自分の市場価値を確認するのがオススメ

 

TOEIC600点以上のスコアを持っているのなら、自分がどれくらい転職市場で価値があるのか確認してみましょう。

 

転職サイトで紹介してくれる求人を見れば自分の市場価値が分かる

どうやって自分の転職市場の価値を確認するかというと、転職サイトへ登録するだけ。

 

転職サイトがどのように儲けているかというと、企業からの紹介料です。

人材を紹介した見返りとして、転職者の3割程度を紹介料として受け取っています。

 

つまり、転職サイトが紹介してくれる求人は、あなたのポテンシャルで採用されやすい企業なのです。

採用してくれないと転職サイトは儲からないので、必然的にそうなってしまいます。

 

このような理由により、転職サイトに登録することにより、自分の市場価値が一目でわかるというわけです。

 

英語を武器にした転職ならdodaがオススメ

 

英語を武器にした転職ならdoda(デューダ)の利用がオススメです。

 

転職サイトは数多くありますが、顧客満足度No.1のdodaを利用しておけば間違いありません

 

もちろん、

  • 自分の市場価値だけ確認しておきたい
  • すぐの転職は考えていない

という人の登録もOK。

 

登録しておけば求人情報のメールを定期的にもらえるので、むしろ転職の意思が少しでもあるなら登録しておかないと損です。

 

もし今の職場より待遇の良い求人に巡り会えれば、そのまま転職するのもアリ。

なければ、「今回はやめておきます」と転職サイトのスタッフに伝えるだけで何も問題はありません。

 

完全にノーリスクです。

無料で利用できるので、早いうちから登録しておきましょう。

 

 

 

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まとめ

以上、TOEICスコア別の転職市場における評価でした。

まとめると、こんな感じです。

 

【TOEIC600点未満】

  • 転職市場では評価されない

 

【TOEIC600点】

  • 可もなく不可もなく
  • 企業の足切りラインをクリアできることが多い

 

【TOEIC700点】

  • 転職で有利
  • 「TOEICスコアが700点以上の88%が希望する会社に転職できている」というデータあり

 

【TOEIC800点】

  • 転職でかなり有利
  • 英語を頻繁に使う国際部門への転職も視野に入る

 

【TOEIC900点】

  • 転職市場でとても有利
  • 世界を代表するトップ企業も狙える

 

効果的な勉強法は、以下の記事にまとめました。

ぜひ、TOEICのスコアを上げて希望する会社への転職を決めてください。

 

 

TOEICスコアの正しい履歴書への書き方については、以下の記事をどうぞ。

 

 

参考になれば嬉しいです。

では!

 

  • この記事を書いた人

Tomoyuki Kato

仕事は薬剤師やWebサイト運営、たまに翻訳。 英語学習が好きでTOEIC900点&通訳案内士資格を取得。 その経験を活かし、英語学習に関する情報を発信しています。

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