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TOEICのスコアを上げるには品詞分解が欠かせない件

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「TOEICの勉強に品詞分解ってやるべきなのかな?

効果があるなら品詞分解を効果的にやるコツが知りたい!」

 

結論から言うと、TOEIC対策として品詞分解は必須です。

品詞分解はスコアアップにとても効果的なので、ちゃんとやりましょう。

 

この記事では

  • TOEIC対策として品詞分解が効果的な理由
  • 品詞分解の効果的なやり方

について、まとめてみました。

 

本記事を書いている僕は、TOEIC900点や国家資格である通訳案内士を持っています。

なので、多少は参考になるかなと。

 

では本題へ!

 

 

TOEICのスコアを上げるには品詞分解が欠かせない件

 

TOEICのスコアアアップに、品詞分解は避けて通れません。

 

そもそも品詞分解とは?

品詞分解とは、「この単語が主語で、この単語が動詞で、この単語が目的語」と確認していく作業のことです。

 

以下の英文を例に説明します。

 

【例文】

I believed she was innocent.

訳:私は彼女が無実であると信じていた

 

この英文は、

  • 主語2つ
  • 動詞2つ
  • 補語1つ

で構成されています。

 

それぞれ、どれのことか分かりますか?

正解は、こんな感じです。

 

【正解】

  • 主語: 「I」と「she」
  • 動詞:「believed」と「was」
  • 補語:「innocent」

 

ちなみに、大きなくくりで見ると、「She was innocent」が、believeに対する目的語になっています。

 

TOEIC対策に品詞分解は必要不可欠

なぜTOEIC対策として品詞分解が効果的なのか。

 

それは

品詞分解のトレーニングを重ねると、英語を英語のまま理解できるようになる

からです。

 

例えば、「I love you」という英語であれば、「私はあなたが好きです。」と一瞬で分かりましよね。

 

「I love you」ならリスニングもリーディングも簡単にできると思います。

イメージとしては、そんな感じです。

 

品詞分解をやると、

英語を英語のまま理解できるようになるので、リスニング・リーディング力が上がる

というわけですね。

 

日本語と英語の語順の違いが英語への苦手意識を生み出している

日本人が英語へ苦手意識を持っている原因の1つが、日本語と英語の語順の違いです。

 

語順の違いの具体例

具体例を出しましょう。

 

例えば、I love you.を品詞分解すると

  1. 主語:I
  2. 動詞:love
  3. 目的語:you

という順番になります。

 

しかし、日本語の「私はあなたが好きです」を品詞分解すると

  1. 主語:私は
  2. 目的語:あなたが
  3. 動詞:好きです

という順番になるんですね。

 

英語と日本語の語順を比べると、動詞と目的語の順番が入れ替わっています

 

品詞分解をすると語順の違いに慣れることができる

  • リーディングの途中で意味が分からなくなって最初から読み直す
  • リスニングしても内容を理解できない

こんな経験をしたことはありませんか?

 

これは英語の語順に慣れていないことが原因の一つとなっています。

 

先ほど例に出した「I love you.」という英語なら、語順が違っても理解しやすいです。

 

しかし

「I have to keep this room clean.」

みたいな少し複雑な英語だとどうでしょう?

 

一気に分かりにくくなると思います。

そこでやるべきなのが品詞分解です。

 

品詞分解のトレーニングを積むと、複雑な英語の語順にも慣れることができます。

 

その結果、英語を理解するスピードが速くなり、リスニング・リーディング力が上がるのです。

 

 

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TOEICの勉強で効果的に品詞分解をする方法

 

次に、どのように品詞分解の勉強をすれば良いか解説します。

 

TOEIC対策で効果的に品詞分解をやる方法

パートごとに解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

TOEICリスニング対策で品詞分解を効果的にやるコツ

TOEICリスニング対策というと、ひたすら「英語を聴き続ける」みたいなイメージがあると思います。

 

もちろん、英語をたくさん聴くことも大事ですが、その前準備も重要なんです。

その準備というのが、品詞分解というわけですね。

 

具体的には、リスニングを始める前に、リスニングする英文を品詞分解しましょう。

品詞分解して、英文の意味を理解した上でリスニングしてください

 

「英語の意味をちゃんと理解してからリスニングすること」

に意味があります。

 

このワンクッションを置くだけで、リスニング力を一気に鍛えられるので、必ず品詞分解しましょう。

 

より詳しいリスニングパートの勉強法については、以下の記事にまとめました。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

TOEICリーディング対策で品詞分解を効果的にやるコツ

TOEICリーディング対策の場合は、普通に品詞分解して読んでいればOKです。

 

あえて言うのであれば、TOEIC Part5のような短い英文を中心に品詞分解のトレーニングをするのがオススメですね。

 

理由としては、

  1. 短い英文だと挫折しにくい
  2. スキマ時間に勉強しやすい
  3. 短い英文を速く正確に読めれば長文も速く正確に読める

などが挙げられます。

 

TOEICリーディングが時間内に終わらない原因と対策を教えるという記事にも書きましたが、Part6・7のような長文対策に時間をかけなくても大丈夫です。

 

TOEIC Part5を速く正確に読む練習をしていれば、リーディングパートは時間内に読み切れるようになるでしょう。

 

より詳しいリーディングパートの勉強法については、以下の記事にまとめました。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

品詞分解した後に音読するとさらに効果的

ちなみに品詞分解した後に音読すると、さらに効果的です。

音読をすると、英語を英語のまま理解する力がさらに身につきます。

 

音読をどれくらいやるべきかですが、僕は1つの英文につき、だいたい15回くらい音読していました。

 

ただし15回というのはあくまでも目安で、人によって必要な回数は違ってきます。

基本的には、つっかえることなく読めるまで音読すると良いでしょう。

 

これを繰り返せば、必ず英語力がついていきます。

音読の効果的なやり方については、以下の記事をどうぞ。

 

 

品詞分解が苦手な人にオススメのTOEIC参考書

 

そもそも品詞分解が苦手という人は、新形式問題対応 世界一わかりやすいTOEICテストの授業(Part5&6 文法)という参考書がオススメです。

 

この参考書では

「どの単語が主語で、どの単語が動詞で〜」

と丁寧に解説してくれています。

 

品詞分解が苦手な人でも取り組みやすいでしょう。

「品詞分解、嫌いすぎる。。。」という場合は、ぜひチェックしてみてください。

 

 

まとめ

TOEIC対策として品詞分解は非常に効果的です。

 

品詞分解をすることにより、英語を英語のまま理解できるようになります。

その結果、リスニング・リーディング力が鍛えられるのです。

 

正直、品詞分解なしでのスコアアップは厳しいですね。

 

なので、必ずやりましょう。

品詞分解は、あなたの英語力を必ず底上げしてくれます。

 

ちなみに、TOEICの効果的な勉強法については、以下の記事に詳しくまとめてあります。

 

スコアアップに効果的な勉強法だけ紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

 

 

参考になれば嬉しいです。

では!

  • この記事を書いた人

Tomoyuki Kato

仕事は薬剤師やWebサイト運営、たまに翻訳。 英語学習が好きでTOEIC900点&通訳案内士資格を取得。 その経験を活かし、英語学習に関する情報を発信しています。

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