【TOEIC L&R】必ずやるべきおすすめリスニング参考書・問題集10選

この記事が役に立つ人

◆TOEICリスニングパートの参考書を探している人


「TOEICのリスニング参考書が多すぎて、どれを買えば良いか分からない!」

確かにTOEIC L&Rテストの勉強を始めたばかりの人にとっては、多すぎて分からないと思います。

本屋さんに行くと、リスニングパートの参考書だけで、山ほどありますしね。

分からなくて当然でしょう。

そこで、この記事では、TOEIC L&Rテストのお勧めリスニング対策参考書を紹介します。

TOEIC L&Rテスト初心者の人には、特にお勧めの参考書です。

おすすめのリスニングパートを勉強する順番

おすすめの参考書を紹介する前に、TOEIC L&Rリスニングパートを勉強する順番について確認しておきます。

なぜかというと、良い参考書を買えばスコアが劇的に上がるというわけではないからです。

良い参考書を買っても、どういう順番で、どのように勉強すれば良いかを知らなければ効果半減なのです。

前置きはここくらいにしておいて、リスニングパートは以下の順番でやりましょう。

【勉強する順番】

1:発音

2:音読

3:リスニング音声を聞きこむ

4:参考書

5:模試

この順番、めちゃくちゃオススメです。

僕はこんな感じで勉強した結果900点に到達できました。

特に発音は1番最初に勉強した方良いです。

理由は後述します。

ちなみに文法の勉強はすでに終わっていることを前提にこれから話を進めていきます。

そのため、「まだ文法の勉強を全くやってない!」という場合は下の記事を最初にチェックするようお願いします。

>>> 英文法が苦手な人におすすめの参考書はこれだ!

では、本題へ!

おすすめの発音学習参考書

参考書の紹介の前に、なぜ発音の勉強が重要なのかについて確認しておきましょう。

発音学習が重要な理由

結論から言ってしまうと、「英語の発音」と「日本語の発音」は大きく異なるからです。

例えばですけど、「She(彼女は)」と「Sea(海)」はどちらも日本語だと「シー」と読みますよね。

しかし、実は英語だとこれらの発音は全く違うのです。

メロンとメロンパンくらい違います。

他にも「Right(右)」と「Light(光)」も日本語では「ライト」と読みますけど、これも英語では発音が違います。

どれくらい違うかというと、インドとインドネシアくらい違います。

これだけ発音が違うのに英語の発音を知らないままリスニングの勉強をするとどうなるか。

全くリスニング力が伸びません。

先ほどの2つ例をみて、「えっ、発音が違うんなんて初耳なんですけどー」って思ったそこのあなた。

発音の勉強するだけかなりリスニング力伸びます。

しっかりと勉強しましょう。

おすすめの発音参考書

発音のおすすめ参考書は、以下の2冊です。

【おすすめ発音参考書】

CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK

<フォニックス>できれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本

CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK

この参考書の何が良いのか。

まずイラスト付きで非常に分かりやすい

発音する際の口の形や舌の動きが視覚的にとても理解しやすいんですよね。

また簡単な言葉で説明がされているので発音初心者に最適です。

発音学習を始めるなら、フォニックスは絶対におすすめです。

ちなみに自分の発音が合っているかを確認できる音声通訳 Proというアプリとフォニックスを併用することにより、より効果的に発音学習をすることができます。

自分の英語の発音が正しいか確認する方法という記事で、詳しくこのアプリについて書いているので、もっと詳しく知りたいという人は合わせてチェックしてみてください。

きれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本

発音学習の2冊目に勉強したいのが、<フォニックス>できれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本です。

これは1冊目の参考書と違い「リンキング」などの音の変化に関する参考書です。

「リンキングが分からない」という人のために簡単に解説すると、DJの人が「チェケラ」ってよく言ってますよね。

実は チェケラは「check it out」のそれぞれの単語がつながってチェケラに聞こえるわけです。

この単語同士の音がつながることを「リンキング」と呼びます。

日本人がリスニングを苦手としている理由は、英語の発音を勉強していないことはもちろんのこと、リンキングのような音の変化を理解していないことも大きいです。

そのため、この参考書でリンキングを始めとする音の変化を学ぶ事により、リスニング力が格段に上がります。発音学習の2冊目に是非勉強して欲しい参考書です。

関連記事:リスニングが苦手な人はリンキング・音の消失を勉強しよう

おすすめの音読参考書

リスニング力を向上させるには音読が非常に効果的です。

音読が効果的な理由

では、なぜ音読がリスニング力の向上に効果的なのでしょうか。

理由は、英語を英語のまま理解する英語脳を鍛えることができるからです。

つまり、音読を何度も何度も繰り返すことによって、英語を日本語に訳することなく、英語のまま理解できるようになるのです。

例えば「Thank you」とか「I love you」のような英語なら、ほとんどの人が英語のまま意味を理解できますよね。

イメージとしてはそんな感じです。

このように英語脳が鍛えられるとどうなるか。

もちろんリスニングがかなり楽になります。

このように、音読はシンプルな勉強法ですが、非常に効果的です。

TOEICのスコアを早く上げたいなら、音読は最も力を入れなければいけない学習法と言えるでしょう。

おすすめ音読参考書

おすすめの音読教材は以下のものです。

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800

タイトルの通り、この参考書は単語帳です。

特徴は何といっても、TOEIC形式の英文に覚えるべき単語がたくさん盛り込まれていることでしょう。

つまり、何が言いたいかというと、語彙力を高められる上に音読にも最適という参考書なのです。

めちゃくちゃ良いです、本当に。

おすすめの勉強法は付属CDを聴きながら音読をすることですね。

僕はこの勉強法でリスニングパートだけで一気に50点以上アップしたので、効果はお墨付きです。(詳しい勉強については以下の記事が詳しいです)

>>> リンスニングのスコアが伸びない人はオーバーラッピングをやるべき

また、僕の友人でこの参考書をかなり読み込んでいた人がいるんですけど、彼はTOEIC600点台から800点くらいまで上がっていたので、かなり良い単語帳であることは間違いないでしょう。

ただし、「中学生の時から英語が分からなかった!」という場合!

その場合は、この参考書はちょっと少し難しいと思います。

なので、中学生の頃から英語が分からなかったという人は「最初に姉妹本である速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3で勉強してから、今回紹介した単語帳で勉強するのがお勧めです。

リスニングパートのお勧め参考書はこの2冊

音読に慣れてきたら、TOEIC L&Rリスニングパートの問題を時まくりましょう。

TOEICもテストである以上、問題をこなせばこなすほどスコアが伸びやすくなります

おすすめの参考書は以下の2冊です。

【初心者にオススメの参考書】

世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 1‐4 リスニング)

TOEICテスト公式プラクティス リスニング編

これらの参考書が、なぜおすすめなのか。

それについて解説していきます。

世界一わかりやすい TOEICテストの授業(リスニング)

「世界一わかりやすいシリーズ」は、累計で80万部のかなり人気の参考書で、いわゆるテクニック本に分類されます。

要するに「どのようにTOEIC L&Rテストのリスニングパートを解けば、高得点を狙いやすいか」に重点を置いているということです。

TOEICもテストである以上、解き方のテクニックを学べばスコアが伸びやすくなります

各パートの攻略方法は、著者がTOEICを何度も受けて考えたものなので、非常に説得力があります。

全体的な難易度もそこまで高くなく、初心者~中級者向けと言えるでしょう。

【おすすめポイント】

◆初心者~中級者向け

◆解き方のテクニックを学べる

TOEICテスト公式プラクティス リスニング編

2冊目のお勧め参考書が、TOEICテスト公式プラクティス リスニング編です。

この参考書はTOEICの問題を作成している団体が作った“公式”のリスニング問題集です。

そのため、本物のTOEIC L&Rテストに近い問題でたくさん学ぶことができます。

実は、1冊目の世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 1‐4 リスニング)は問題数がそこまで多くないというデメリットがあります。

そこで、練習量を増やす目的で、TOEICテスト公式プラクティス リスニング編を勉強することが非常に重要となってくるのです。

前述の通り、TOEICもテストです。

そのため、どんな問題が出やすいかを知って、練習量を多く積むということがスコアアップに効果的なのです。

学生の時に、テスト前になると過去問をひたすら解いたということはないでしょうか。

イメージとしてはそんな感じです。

僕は、以前いろんな参考書を買ったり立ち読みして、どれが良い参考書かを探しまくっていた時期がありました。

しかし、なかには参考書の名前に「TOEIC」と入っていても、トンチンカンな問題ばっかの参考書がけっこうあったんですよね。

「いや、そんな問題でないっしょ!」みたいな(笑)

この問題集はその名の通り「公式」です。

そのため、的外れな問題を解かなくて済むという大きな利点があります。

トンチンカンな問題を解くなんて時間の無駄過ぎますからね。

あと個人的に大きなポイントとなっているのが、問題と解説が別冊になっていることです。

問題と解説が1冊にまとまっていて、切り離せないタイプの参考書がよくありますが、解説を見るために、ページを行ったり来たりしないといけないので面倒だと思うんです。

しかし、この問題集は解説が取り外せるようになっているので、そういったストレスがありません。

【おすすめポイント】

◆実際のTOEICに近い問題で学べる

◆問題と解説が切り離せて便利

スポンサーリンク

おすすめ瞬間英作文

瞬間英作文もリスニング力のアップに効果的です。

瞬間英作文とは、簡単に言ってしまうと日本語の文章を英語へと素早く訳すトレーニングです。

例えば、以下のような日本語の文があります。

【例文】

1:彼は東京で10年以上働いています。

2:これは何でできているんですか?

3:これは彼が書いた絵です。

これらの日本語を瞬時に英語に訳す力を養うのが瞬間英作文です。

瞬間英作文がリスニング力アップに効果がある理由

なぜ瞬間英作文がリスニング力アップに有効なのか。

それは英語を英語のまま理解できる英語脳を作ることができるからです。

TOEICでよくある悩みの1つに「ところどころ聞き取れるけど、全体の意味までは分からない」というものがあります。

瞬間英作文はこういった「なんとなく分かるけど、文章としての意味はちゃんと理解できない」といった人には非常に効果的な勉強法なのです。

最初に使う瞬間英作文の参考書は英語のスピーキングが驚くほど上達するNOBU式トレーニングがお勧めです。

効果的な勉強法についても詳しく記載されているので、この通りにちゃんと学習すれば英語を英語のまま理解できる英語脳を作れるでしょう。

【あわせて読みたい記事】

リーディング・リスニングが苦手なら、瞬間英作文を絶対にやるべき!

おすすめのTOEIC模試

最後は模試です。

TOEICはテストである以上、繰り返し問題を解いてパターンを覚えることにより、一気にスコアを伸ばすことができます。

模試を勉強する時の注意点としては、大きく分けて3つあります。

まず1つ目が「実際の試験を受けている気持ちで解く」ことです。

問題を聞き取れなかったからといって、「もう1回、Q13聞き直しちゃおー」とかやっちゃダメです。

実際のテストのように解きましょう。

本番のように解かなければ模試ではありません。

2つ目が「解いたら必ず復習する」ことです。

問題を解き終わって「これくらいのスコアなら取れそうだな~」で終わってはダメです。

必ず間違えた問題を復習しましょう。

復習をして1個ずつ分からないことをつぶしていくことが、TOEICのスコアをアップさせる近道です。

3つ目が「新しい公式問題集から解く」ということです。

TOEICは年々、問題の出題傾向が変わっています。

そのため、最新の傾向をとらえている最も新しい公式問題集を解きましょう。

ちなみに現時点で新しいのは以下のものです。

もし、この問題集が難しいと感じるようであればTOEIC(R)テスト 究極の模試600問 がオススメです。

こちらは公式問題集に比べると解説が詳しく、初心者にとっても勉強しやすい模試です。

しかも安い。

公式問題集が2回分の模試で3000円以上するのに対し、究極の模試は2800円で3回分の模試を解くことが可能です。

安いから質が悪いということはなく、本番と問題の質は変わりません。

はっきり言ってコスパがかなり良いです。

究極の模試に関する詳しい記事はこちらをどうぞ。

>>> TOEIC公式問題集以外でおすすめの模試はこれだ!

ちなみにリスニングに関しては、音声が流れる前に問題と選択肢の先読みをすることがお勧めです。

先読みをしておくことによって、どんな内容の問題かを予測できるのでその分聞き取りやすくなります。

【あわせて読みたい記事】

TOEIC 公式問題集はどれから解けば良いの?

TOEIC 公式問題集の効果的で正しい使い方!

TOEIC リスニングパートの効果的な勉強法

最後に、リスニングパートのスコアを劇的に上げるために心がけたいことを紹介します。

それが「音声を聴き込む」「音読をする」ということです。

すでに前述したことなんですけどね(笑)

ただこの2つにどれだけ時間を費やしたかは非常に重要です。

なので、さらに深掘りしてなぜ音声を聴き込む」、「音読をする」の2つが大事なのかを解説しておきます。

1:音声を聞き込む

リスニング力を向上させる上で最も重要なのは、「リスニング音声を聴き込む」ということです。

通勤・通学をはじめとする空き時間には、必ずリスニング音声を聴くという意気込みで取り組みましょう。

実は「リスニング音声を聴き込む」という当たり前のことをやらない人はかなり多いです。

数日しか勉強していないのに「リスニング力が上がりません。どうすれば良いですか?」と平気で聞いてくる人は、決して珍しくありません。(詳しくは下記参照)

>>> あなたがTOEIC リスニングを聞き取れない理由-1番大事なのは勉強法じゃねぇんだよ-

はっきり言って、数日の勉強では十分な効果は得られません

1,2か月は効果を実感できるまでに時間を要します。

1つの参考書を丸暗記してしまうくらい聴き込まないと、リスニング力は向上しないのです。

そのため、隙間時間にコツコツと勉強を続けることが重要になってきます。

【その他参考になる記事】

リスニング音声が速く聞こえる対策-効果的な勉強法-

リスニングが苦手な人がやるべき勉強方法のまとめ

2:音読をする

音読は「リスニング音声を聴き込む」のと同じくらい重要な勉強です。

なぜ音読が重要かと言うと、英語独特のリズムが体感的に分かってくるからです。

このリズムが分かることは意外と重要で、英語のリズムがわかるようになると英語が格段に聞き取りやすくなります。

また音読は、英語を英語のまま理解する英語脳を作るのに非常に有用な勉強法です。

英語を英語のまま理解できるようになると、日本語にいちいち変換しなくて済むので、リスニング力が劇的に向上します。

どれだけ音読をしたかで、リスニング力の伸びが全く変わってくると言っても過言ではありません。

学校の英語の授業では、音読がそこまで重視されていないので、音読の重要性を理解していない人はかなり多いのですが、効果が絶大です。

ちなみに僕が音読を勉強に取り入れて、どれくらい効果があったのかを書いた記事のリンクを張っておくので、興味があればご覧になってください。

>>> リンスニングが苦手な人はオーバーラッピングをやるべき!

僕はこの勉強法を続けて、実際に900点に到達しました。

効果はお墨付きなので、「音読は面倒だなー」と思わずに是非取り組んでほしいと思います。

まとめ

リスニングのおすすめ参考書は以下の通りです。

【発音】

CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK

音声通訳 Pro

<フォニックス>できれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本

【音読】

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800

↓中学英語を理解できてるか怪しい場合はこちら↓

速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3

【リスニング対策】

新形式問題対応 世界一わかりやすい TOEICテストの授業

TOEICテスト公式プラクティス リスニング編

【瞬間英作文】

英語のスピーキングが驚くほど上達する NOBU式トレーニング

【模試】

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

TOEICテスト 究極の模試600問

以上、TOEICリスニングのおすすめ参考書・問題集でした。

参考になれば幸いです。

では!

◇あわせて読みたい人気記事◇

【リスニング対策オススメ記事】

TOEC900点到達にかなり効果のあったリスニング対策・勉強法を紹介する

【リーディング対策オススメ記事】

TOEIC900点到達にかなり効果のあったリーディング対策・勉強法を紹介する

【オススメ参考書】

必ずやるべきおすすめリーディング参考書・問題集10選

TOEIC900点を取るのに実際に使ったおすすめの参考書を公開!

スポンサーリンク
フォローして最新情報をチェックしよう!
【TOEIC L&R】必ずやるべきおすすめリスニング参考書・問題集10選
この記事をお届けした
英語学習の処方せんの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

フォローする