【TOEIC L&R】 目標700点!おすすめ参考書・勉強法を解説する

【TOEIC L&R】 目標700点!おすすめ参考書・勉強法を解説する

この記事が役に立つ人

◆TOEIC L&Rテストで、700点以上のスコアを取りたい人


「参考書がいっぱいありすぎて、どれを買えば良いのか分からない!!」

その気持ち、とても良くわかります。かつての僕も同じことで悩んでいました。たしかにTOEIC関連の参考書はたくさん出版されているので、どれを買えば良いのか分からないですよね。

そこで、この記事では、TOEIC L&Rテストで700点以上のスコアを取得するためのお勧め参考書と勉強法について解説します。僕の実体験に基づいて書いたので、多少は参考になるかと思います。では本題へ!

TOEIC 700点のレベルとは?

最初にTOEIC L&Rテストで700点とは、どれくらいのレベルなのかを解説します。TOEIC L&Rテスト 700点は、全受験者の上位30%程度に当たります。高校レベルまでの英語をおおむね理解してて、基礎が確立できていると言って良いでしょう。

参照:TOEIC L&Rテスト スコア分布

TOEIC L&Rテストはリスニングパート・リーディングパートの2つで構成されており、それぞれ495点満点です。TOEIC L&Rテストのスコアが700点で、リスニング・リーディングのスコアが、それぞれ350点と仮定した場合の英語力は以下のようになります。あくまでも個人的な体感ですが、だいたいこのくらいのレベルでしょう。

TOEIC 700点レベルのリスニング力

TOEIC700点レベルのリスニング力(リスニングパート350点)は、話すスピードがゆっくりであれば聞き取ることができるレベルです。

TOEIC L&Rテストのリスニングパートくらいのスピードだと、部分的には理解できますが、きちんと内容を理解することができません。こんな感じのことを言っていたんじゃないかなぁ」というレベルの理解度です。

TOEIC 700点レベルのリ―ディング力

TOEIC700点レベルのリーディング力(リーディングパート350点)は、時間をかければ適切に英語を読むことができるレベルです。

しかし、読むスピードがまだまだ遅いため、リーディングパートが時間内に終わることはまずありません。最後の10~15問は解き終わらないでしょう。

TOEIC 700点を目指すための勉強法

僕が考えるTOEIC L&Rテスト700点を目指すためにやるべき勉強は以下の5つです。

【TOEIC 700点を目指す勉強】

1:高校レベルの英文法をきちんと理解する

2:TOEICに出やすい単語を覚える

3:発音学習をする

4:英文読解をする

5:TOEIC対策をする

では、これらについて詳しく解説していきます。

英文法のおすすめ参考書・勉強法

TOEIC700点未満のスコアの場合、英文法の理解がまだ十分とは言えません。実際、僕もTOEIC700点未満のスコアの時は理解があやふやでした。しかし、文法に関しては「何となく理解している」程度の理解度では全然ダメです。なぜなら文法=英語のルールだからです。

例えば野球のルールが分からないことには野球はできませんよね?同様に英語も英文法というルールを理解していなければ、英語力が向上することはないのです。つまり、英文法の勉強は、英語学習において最も重要だといっても過言ではありません。

おすすめの英文法参考書

英文法のおすすめ参考書は、以下の2冊です。

山口俊治 英文法講義の実況中継(1)

山口俊治 英文法講義の実況中継(2) 

文法に関してはこの2冊を重点的に学習すればバッチリです。この2冊をきちんと理解できれば、TOEIC900点さえ夢ではないでしょう。実際、僕はこの参考書を使ってTOEIC900点に到達しているので効果は確かです。

この参考書は難しい言葉ではなく、簡単な言葉で解説されているため理解しやすいということがポイントですイメージとしては予備校の授業のような感じで、学校の授業とは違い、かなり洗練されています。英語に苦手意識を持っている人でも理解しやすいです。

関連記事英文法が苦手な人におすすめの参考書はこれだ!

【おすすめポイント】

◆英語に苦手意識のある人向け

◆簡単な言葉で解説されているので理解しやすい

ちなみに中学レベルの英語を理解しているか微妙という人は、中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。を最初に勉強するのがお勧めです。そして、中学レベルの英文法を理解した上で、今回紹介した参考書を勉強すると、より理解が深まります。

英文法の勉強法

繰り返しになりしますが、英文法の勉強は英語学習において最も重要です。そのため、高校英文法の参考書を読み込み、しっかりと内容を理解するようにしてください。

「なんとなく分かった」程度ではなく、きちんと理解できるまで、何度も英文法の参考書を勉強しましょう。英文法は英語学習の土台です。この土台がしっかりしていないと、英語を読むこともできなければ、英語を聴きとることもできるようにはなりません

おすすめ単語帳・単語の覚え方

単語をどれくらい知っているかも、TOEICで700点を目指す上では非常に重要です。大学受験とは少し違った単語がでるので、それらをきちんと覚える必要があります。

僕は以下の単語帳を使っていました。

1日1分レッスン! TOEIC Test 英単語、これだけ

1日1分レッスン! 新TOEIC Test英単語、これだけ セカンド・ステージ

1日1分レッスン! 新TOEIC TEST英単語、これだけ 完結編

しかし、もっとおすすめの単語帳を見つけたので、今から勉強するのであればこちらがお勧めです。

おすすめの単語帳

僕のおすすめの単語帳はこれです。

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800

この単語帳のおすすめポイントは、単語を覚えやすいように工夫されていることです。一般的な単語帳にありがちなのが、「例文がなく単語がただ羅列されてるだけ」というものです。

しかし、この単語帳は英文中に使われている単語・熟語を覚えていくタイプの単語帳です。そのため「単語だけを覚える」よりも、圧倒的に記憶に定着しやすいです。しかも、使われている英文がTOEICによく似た英文なので、TOEICに慣れることも出来てしまいます。(リスニングCDもついてる)

関連記事語彙力を増やしたい人に超おすすめの単語帳を紹介する

【おすすめポイント】

◆単語を覚えやすいように工夫されている

◆TOEICの英文に慣れることが出来る

単語の覚え方

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800にはリスニングCDがついているので、それを聴き込みつつ最低でも2-3周勉強してください。このように勉強することにより、リスニング対策をしつつ、単語も覚えられるので一石二鳥です。

2-3周すれば、約8割の単語を暗記できると思います。TOEIC700点レベルであれば、8割程度を覚えていれば十分でしょう。

また、音読をしたり、寝る前に勉強することにより、単語を覚えやすくなります。つまり、「リスニング音声を聴く」、「音読する」、「寝る前に覚える」の3つを押さえつつ、単語を暗記すると効果的です。

関連記事効果抜群!TOEICの英単語を覚えるためのマル秘テクニック

発音学習のおすすめ参考書・勉強法

TOEIC L&Rテストのリスニング対策の参考書を見ていると、発音の重要性について書いていないことが非常に多いです。しかし、発音を軽視しては絶対にいけません。実は発音学習は、リスニング力を向上させる上で非常に重要なのです。

なぜかというと英語と日本語の発音は全く違うからです。例えば「right」と「light」は、カタカナ英語ではどちらも「ライト」と言います。しかし、これらの2つの単語の発音は、実は全く違います。

これらの違いを理解できなければ、リスニング力は向上しません。つまり、リスニング力を上げるには、英語を聴き込むだけではなく、発音をきちんと学ぶことも同じくらい重要なのです。

おすすめの発音学習参考書

おすすめの発音の参考書はこれです。

CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK

発音学習ではずせないのが、このフォニックスという参考書です。フォニックスは、発音をする際の口の形や舌の位置をイラストで書いてあるので、とても分かりやすいです。また、発音する際のワンポイントアドバイスも非常に有用です。

フォニックスはもともと子ども向けということもあり、レベルが優しめの参考書です。そのため、発音を勉強したことがない人には、特にお勧めです。勉強する前と後では、全く英語の聞こえ方が違うので、是非この感覚を体感していただけたらなと思います。

関連記事英語の発音学習ならこの参考書が断然おすすめ!

【おすすめポイント】

◆イラスト付きで分かりやすい

◆発音学習初心者向け

発音の勉強法

CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK付属のCDを聴きながら、勉強を進めていきます。CDの音声に合わせて音読をしましょう。

自分の発音が合っているかどうかを音声通訳 Proというアプリで確認しながら勉強するのがお勧めです。フォニックスと併用することにより、より効果的に発音学習をすることができます。

関連記事自分の英語の発音が正しいか確認する方法

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英文読解の勉強法・お勧め参考書

英語を速く読めるようになるためには、英文読解をする必要があります。つまり、品詞分解をして、正確に英語を読む練習をするということです。

英文読解のおすすめ参考書

僕がお勧めしている英文読解の参考書は以下の2冊です。

世界一わかりやすいTOEICテストの授業(Part5&6 文法)

新TOEIC TEST 中村澄子の千本ノック! 即効レッスン1

先ほど書いたように、品詞分解の練習をすることにより、英語を速く読めるようになります。ここで気を付けたいことが、品詞分解の練習はTOEICのパート5のような短い英文でするということです。なぜなら品詞分解の練習を長文を用いてやると、途中で嫌になってしまうからです。

1冊目の世界一わかりやすいTOEICテストの授業(Part5&6 文法)は、Part5・Part6に特化した参考書なので、品詞分解に慣れるのに非常に最適です。そして、この参考書の何が良いかというと、ご丁寧にどの単語が主語(S)、動詞(V)、目的語(O)、補語(C)なのか書いてくれていることです。

そのため、品詞分解が苦手な人でも、勉強しやすい参考書です。英語を読むのに苦手意識がある場合は、この参考書で品詞分解の練習をするのが非常にお勧めです。

【おすすめポイント】

◆品詞分解が苦手な人向け

◆丁寧な解説

世界一わかりやすいTOEICテストの授業(Part5&6 文法)は、品詞分解に慣れるのには非常に良い参考書ですが、これだけでは練習量が十分ではありません。そこで、2冊目の新TOEIC TEST 中村澄子の千本ノック! 即効レッスン1でさらに品詞分解の練習をします。

僕はこの千本のノックシリーズの大ファンで、このシリーズは計4冊買って、ひたすら品詞分解の練習をしました。そのおかげもあって、TOEICで無事に900点を取得し、リーディングパートも制限時間内に終わらせることができるようになりました。

品詞分解をたくさん練習することにより、文章の構造を把握できるようになります。どれが主語(S)で、どれが動詞(V)なのか。どれが目的語(O)で、どれが補語(C)なのか。これらを丁寧に確認しながら読む練習をすることで、「意味を正確に把握する力」「読むスピードが向上」するのです。

【おすすめポイント】

◆品詞分解の練習をたくさんできる

◆持ち運びに便利

英文読解の勉強法

勉強法は上記の参考書で、品詞分解をすれば良いだけです。「これは主語で、これは動詞で・・・」のように、瞬時に品詞分解ができるレベルになるまで、繰り返し勉強しましょう

ちなみにTOEIC Part7のような長文で、英文読解はしなくても問題ありません。TOEIC本番前に模試を解いておけば大丈夫です。Part7の対策は特にやらなくて良いので、先ほど紹介したPart5・6対策で、品詞分解をひたすらやりましょう。

「えっ、Part5・6みたいな短い文でいいの?」と思う方もいるかもしれません。しかし、それで大丈夫です。なぜなら長文というのは、しょせんPart5・6のような短い文章が集まったものに過ぎないからです。

つまり、短い文を早く正確に読むことが出来れば、長文も同様に早く正確に読むことが出来るのです。実際、僕はTOEICで900点以上のスコアを持ってますが、Part7に特化した対策というものをしたことがありません。その代りPart5・6のような短い文をたくさん読みました。

そのため、Part7の対策ではなく、Part5・6に力を入れて勉強しましょうそうすることがTOEICのスコアを短期間で伸ばすことにつながります。

おすすめのTOEIC模試・勉強法

最後の仕上げに、TOEICの模試を解いてTOEIC対策をします。学校の試験直前に、本番の試験の傾向を把握する目的で過去問を解いたことはありませんか? イメージとはそのような感じで、公式問題集を解くことによって、本番の試験に慣れることができます。

おすすめのTOEIC模試

おすすめの模試は以下のものです。

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

なぜこの模試がおすすめかと言うと、最も新しい模試だからです。基本的に1番新しい公式問題集が、最も最新の傾向をとらえています。そのため、模試を勉強する際は、「1番新しいもの」で勉強しましょう。

【おすすめポイント】

◆最新の傾向を最もとらえている

◆「公式問題集」なので、本番の試験に近い

TOEIC模試の勉強法

まずは本番と同じ時間制限で、問題を解いてみましょう。TOEIC700点を目指す段階だと、リスニングの内容はきちんと理解できないし、リーディングも時間内に終わらないと思います。

しかし、できなかったとしても凹む必要はありません。なぜなら模試を解く第一の目的は自分の今の実力を測るためだからです。「自分の今の実力はこれくらいなんだな」程度に受け止めましょう。

重要なのは問題を解いた後に、きちんと復習をするということです。復習をしなければ、実力を十分に伸ばすことはできません。

リスニングであれば、「出来なかった問題の品詞分解」、「繰り返しリスニング音声を聴く」、「音声に合わせて音読」の3つ、リーディングであれば、「分からなかった単語・表現のチェック」、「品詞分解」、「音読」の3つをしましょう。

【リスニングの復習】

1:出来なかった問題の品詞分解

2:繰り返しリスニング音声を聴く

3:音声に合わせて音読をする

【リーディングの復習】

1:分からなかった単語・表現のチェックをする

2:品詞分解をする

3:音読をする

このように復習をすることによって、実力がどんどん養われていきます。

まとめ

長くなったのでおすすめの参考書についてまとめておきます。

【おすすめの英文法参考書】

山口俊治 英文法講義の実況中継(1)

山口俊治 英文法講義の実況中継(2) 

【おすすめの単語帳】

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800

【おすすめの発音学習参考書】

CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK

音声通訳 Pro

【英文読解のおすすめ参考書】

世界一わかりやすいTOEICテストの授業(Part5&6 文法)

新TOEIC TEST 中村澄子の千本ノック! 即効レッスン1

【おすすめの模試】

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

以上が、TOEIC700点を目指す上でお勧めの参考書です。参考になれば幸いです。では!

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