【TOEIC L&R】リーディングの時間が足りない人がやるべき勉強と対策(Part7編)

【TOEIC L&R】リーディングの時間が足りない人がやるべき勉強と対策(Part7編)

この記事が役に立つ人

◆TOEIC リーディングパートで時間が足りない人


「TOEIC リーディングパートの時間が足りない!!」

TOEIC L&Rテストを受験したことがあるなら、ほとんどの人がこのような経験をしたことがあるのではないでしょうか。これは、ハッキリ言って「TOEICあるある」と言っても良いほど、当たり前のことです。

僕も今でこそTOEIC900点を超えていますが、受験を始めたころは「このテスト、本当に時間内に終わるんかいな」と思っていました。それくらいTOEIC L&Rテストは時間に余裕がない試験なのです。

そこで今回は、「TOEICのリーディングパートが時間内に終わらない」という人向けに、英語を速く読むための勉強法や対策(テクニック)についてまとめました。

では本題へ!

リーディングを時間内に読み終わる人のスコア

TOEIC L&Rテストを時間内に終わらせることができる人は、どれくらいのスコアを取れるのか。僕の経験から言うと、TOEIC 800点以上の人です。しかもリーディングパートだけで、400点以上を取れる人だけです。

リーディングパートのみで、400点以上のスコアを取れるのは全受験者の上位10%ちょっとなので、単純計算で10人に1人しか時間内に終わらないということです。

さらに驚くべきことに、リーディングだけで400点を取れる人でも、ギリギリ終わるか終らないかのレベルです。上位10%の人でも、時間に余裕がありません。余裕がでてくるのは、リーディングパートで450点くらいになってからです。450点あると、5分くらい時間が余ります。

つまり、時間内に終わらない!と悩む必要なんてないのです。むしろ「終わらないのは普通のことだから」くらいに開き直りましょう。悩んでる暇があるのなら、その時間を勉強に充てた方がよっぽど生産的です。これから紹介する勉強法で、英語の実力を養いましょう。

時間内にTOEICが終わらない理由

では、なぜTOEIC L&Rテストを時間内に解き終えることができないのでしょうか。答えは簡単で、「英語を速く正確に読むことができない」からです。

つまり、速く正確に英語を読む練習をすることが、TOEICのリーディングパートを時間内に終わらせるための秘訣だということです。

TOEIC Part7の具体的な勉強法

TOEIC リーディングで時間が足りなくなってしまう人は、次の2つを重点的にやりましょう。それが「品詞分解」「音読」です。

【やるべき勉強】

◆品詞分解

◆音読

そして、品詞分解と音読は「TOEIC Part5のような短い文章」でしましょう。Part7のような長い文章で品詞分解と音読をやる必要はありません。「えっ、短い文で良いの?!」と思われたかもしれませんが、それで良いんです。

なぜならPart7のような長文は、Part5のような短い文の集まりに過ぎないからです。短い英文を速く正確に読めるようになれば、長文も同様に速く正確に読めるようになります。経験者の僕が言うんだから、まず間違いありません。

それに、長文って読むの疲れないですか? これは勉強のやる気を奪い取ります。一方、短い文は英語を読むストレスを最小限にすることができます。英語を読むのが遅い段階では、長文よりも短い文で練習した方が絶対に良いです。

ちなみに参考書は以下の2冊がお勧めです。

世界一わかりやすいTOEICテストの授業(Part5&6 文法)

新TOEIC TEST 中村澄子の千本ノック! 即効レッスン1

「そもそも品詞分解が苦手」という人は、2冊ともやりましょう。「時間をかければ、品詞分解を問題なくできる」という人は、新TOEIC TEST 中村澄子の千本ノック! 即効レッスン1だけ勉強すれば良いと思います。

公式問題集などのPart7は、本番前に練習として解いておきましょう。英語を速く正確に読むための練習はPart5のような短い英文だけで大丈夫です。

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効率的なTOEIC Part7の解き方

TOEIC L&Rテストを時間内に終わらせるには、「英語を速く正確に読めるようになること」が最も重要ですが、効率的に問題を解く方法を知っておくことも同じくらい重要です。

ここからは僕がPart7をどのように解いているかを解説していきます。僕がPart7を効率的に解くためにやっていること。それが「問題の先読み」です。

先読みのメリット

問題の先読みとは、「本文を読む前に、まず設問を読む」ということです。では設問を最初に読むことのメリットは何か? それは、「本文中に書いてある内容をを予測しながら読むことができる」ということです。

例えばですけど、「Mr.田中はボブに、何をして欲しいと頼みましたか?」という設問があったとしましょう。設問を読んだ後に、本文を読み始めれば「田中さんがボブに頼んだこと」に注意しながら英文を読むことができますよね?

このように、設問を先に読むことによって、本文に書いてある内容の「何に注意しながら読めば良いのか」が分かるのです。そのため、本文を1回読んだだけでも、「内容が頭にスッと入ってきやすい」という大きなメリットがあります。

先読みをしなかった場合

一方、設問を読まずに、最初から本文を読んでいたらどうでしょうか? 読む情報すべてが、自分にとって新しい情報なので、内容を把握するのが大変になってしまいます。

ようやく本文を読み終わって「さぁ、問題を解くぞ!」と設問を読み始めたあなたは、きっとこう思うことでしょう。

「Mr.田中はボブに何か頼みごとをしてたなー。。。でも何を頼んでたんだっけ?」

このように設問を先に読んでいないと理解があやふやになってしまい、もう1回本文を読み直さなければならない可能性がでてきます。これはかなりのタイムロスです。そのため、何度も本文を読み直すことを防ぐためにも、問題の先読みは本当にお勧めです。

問題の先読みをする方法

先読みの方法をまとめると以下のとおりです。

*1つの英文に対して5問の設問がある場合

【先読みの6ステップ】

1:設問を2-3問を読む

2:本文を読む

3:本文を読みながら答えが分かったらその都度マークする

4:残りの設問を読む

5:最後まで本文を読む

6:解答する

以上の順番で行いましょう。これは非常に効率の良い解き方なので、是非模試などを使って練習をしてみてくだい。

ただし、1個だけ注意点があります。それは、選択肢は読んではいけないということです。なぜなら4つの選択肢のうち3つは、ウソが書いてあるからです。

つまり、選択肢まで読んでしまうと、本当のことか、ウソなのかを混同してしまう可能性があるのです。「設問は読むけど、選択肢は読まない」。これを絶対に忘れないようにしましょう。

問題の先読みは、本番前に公式問題集を使って練習しておきましょう。まだ公式問題集を持っていない人は、必ず買って練習した方が良いです。ヘタしたら100点前後、スコアが変わってきます。

まとめ

最後に、僕がこの記事を通して言いたかったことを簡単にまとめておきます。

英語を速く正確に読む練習をする

TOEIC L&Rテスト リーディングを時間内に終わらせるためには、英語を速く正確に読む練習をする必要があります。具体的にはPart5・6のような短い英文で、「品詞分解」、「音読」をする方法がお勧めです。

時間が足りない人へのお勧めの参考書

短い英文を速く正確に読む練習をするのにお勧めの参考書は以下の2冊です。

【お勧めの参考書】

世界一わかりやすいTOEICテストの授業(Part5&6 文法)

新TOEIC TEST 中村澄子の千本ノック! 即効レッスン1

「そもそも品詞分解が苦手」という人は、2冊ともやりましょう。「時間をかければ、品詞分解を問題なくできる」という人は、新TOEIC TEST 中村澄子の千本ノック! 即効レッスン1だけ勉強すれば良いと思います。

TOEIC Part7を効率的に解く方法

TOEIC Part7を効率的に解くには、「問題の先読み」をしましょう。問題の先読みをすることによって、本文の内容が頭に入ってきやすくなります。

問題の先読みは、本番前に公式問題集を使って練習しておきましょう。まだ公式問題集を持っていない人は、必ず買って練習した方が良いです。ヘタしたら100点前後、スコアが変わってきます。

以上が、「TOEICリーディングパートで時間が足りない対策(Part7編)」でした。参考になれば幸いです。

今回はPart7対策について書きましたが、Part7を終わらせるにはPart5・6を1問20秒程度で終わらせる必要があります。TOEIC L&RテストPart5・6対策については以下の記事に書いたので、興味があれば併せて読んでみてください。

>>> リーディングで時間が足りない人への処方箋(Part5・6編)

では!

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