あなたがTOEICリスニングを聞き取れない理由-1番大事なのは勉強法じゃねぇんだよ-

あなたがTOEICリスニングを聞き取れない理由-1番大事なのは勉強法じゃねぇんだよ-

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◆TOEIC リスニングが聞き取れない人


「TOEICのリスニングが全然できないんだけど、どうやったら聞き取れるようになるの?」

最近、こういった相談を受けることがあります。

実際、このブログにも「英語 聞き取れない」、「TOEIC リスニング できない」などの検索キーワードで訪問してくれる人も少なくありません。英語を聞き取れないという悩みを持っている人はかなり多いのでしょう。

そこで、この記事では「なぜTOEICのリスニングを聞き取れないのか」について、僕なりの考えを書いてみました。

TOEICリスニングを聞き取れない本当の理由

まず最初に言っておくと、英語を聞き取れない理由はたくさん挙げることができます。例えば「発音の勉強をしていない」はTOEICのリスニングができない典型的な理由の1つでしょう。日本語と英語の発音は全く違います。そのため、英語の発音学習をしていないとリスニング力は伸びにくいのです。

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他にも「日本語と英語はリズムが違うから」とか「英語は単語同士の音がつながって、聞き取りにくいから」など、TOEICのリスニングパートをできない理由は挙げたらキリがありません。

しかし、このように考えられる理由はたくさんあるものの、僕が考える「あなたが英語を聞き取れない最も大きな理由」はこれらではありません。根本的な理由は違うところにあると考えています。

あなたがTOEIC リスニングができない最も大きな理由。それは単純に「勉強不足」というだけです。つまり、リスニングの勉強に使った時間が、あまりにも少なすぎるということです。リスニングに費やした時間が少なければ、英語を聞き取れなくて当たり前なのです。

「えっ、そんなこと言ったら元も子もないじゃないか」と思った人もいるかもしれません。しかし、これがTOEICのリスニングを聞き取ることができない根本的な原因なのです。「なぜTOEICのリスニングが出来ないのか」と聞かれたら、「リスニングに費やした時間が少すぎる」ことが最も大きな原因でしょう。

最も重要なのはTOEICの勉強法ではない

たしかに勉強方法は大事です。効率的な勉強法があることは認めます。発音の勉強をしたり、リンキングなどの音の変化を勉強してから英語を聞き込んだ方が、効率よくリスニング力を上げることは出来るでしょう。

しかし、それよりも重要なのが「多くの時間を英語のリスニングに費やすこと」なのです。今の時代インターネットで検索すれば、いくらでも素晴らしい勉強法を探すことができます。しかも、これらの情報は無料で提供されています。

それにも関わらず、なぜTOEIC900点を取れる人が全受験者の上位3%くらいしかいないのでしょうか。効率的な勉強法がインターネット上でたくさん公開されているのに、900点を取得できる人がごくわずかなのはおかしいと思いませんか?

なぜこんなことが起こるのか。理由は簡単です。それは「正しい勉強法を知っていても、継続して勉強を続けることができないから」です。英語学習は勉強してもすぐに結果がでません。そのため、多くの人は途中で嫌になってやめてしまうのです。

「手っ取り早くTOEICのリスニングパートを聞き取れるようになるための裏ワザがあるのかもしれない」という期待を持ちながら、この記事を読み始めた方もいるかもしれません。しかし残念ながら、そんな裏技は存在しません。

インターネットには様々な情報が溢れています。「この参考書で勉強すれば、すぐにTOEICのリスニングのスコアが上がります!」とか「このCDを聞き流すだけで英語を聞き取れるようになります!」などなど。

こんなこと言うのもアレなのですが、そういう類の情報は全部ウソです。残念ながらそんな魔法みたいな方法は絶対にありません。コツコツと英語を聴き込むことでしかリスニング力を上げる方法はないのです。

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「英語を聴く」を習慣化する

僕は今でこそTOEIC900点を超えるスコアを取れるまでになりました。しかし、当たり前ですけど、最初は全く何を言ってるのか分からないレベルでした。本当に絶望するレベルで分からなかったです。

TOEICのCDを聴いてると、

「めちゃくちゃ話すスピードはえーヽ(;▽;)ノ」

「何を言ってるんじゃーヽ(;▽;)ノ」

って感じでしたからね。

そんな僕が英語を聞き取れるようになるために何をしてきたのか。「英語の勉強を継続する」という目標を立てて、コツコツ勉強を続けただけです。つまり、英語学習を習慣化したのです。

例えば、歯を磨くことって当たり前のようにするじゃないですか。英語学習も歯磨きのように、生活の一部に取り入れることにしたのです。

具体的に何をしたかというと、「通勤時間の1時間はTOEICのリスニング音源を聴き続ける」ということを決意しました。とりあえず英語の勉強をすることが当たり前の状態にしようとしたのです。

それまでは仕事が終わって家に帰ってからしてたんですけど、それだと疲れてしまって勉強できないことがあったんですよね。そして、1回サボると何日も勉強をやらなくなってしまうという負のスパイラルに陥ってしまうという。

おそらく、こういう経験をしたことがある人は僕だけではないでしょう。こんな経験をしたことがある人は「勉強の習慣化」に集中するべきです。例えば毎日1時間のリスニングの勉強をすれば1ヶ月で30時間です。2ヶ月やれば60時間、3ヶ月で90時間….(以下繰り返し)

英語学習は、こうやって勉強時間をコツコツコツコツ積み重ねることによって初めて結果がでるようになります。この事実は非常に重要なことなのですが、ちゃんと理解している人は少ないように思います。

勉強法を研究することも大事ですが、それよりも重要なのが多くの時間をリスニングに費やすということなのです。英語学習を長続きさせるコツに関しては、以下の記事に詳しく書きました。興味があればチェックしてみてください。

>>> 簡単にできる英語学習を長続きさせる3つのコツ

TOEICのスコアが上がらなくても焦ってはいけない

繰り返しになりますが、「この参考書で勉強すれば、手っ取り早くTOEICのリスニングを聞き取れるようになります!」みたいな裏技はありません。「リスニングの勉強に多くの時間を費やすこと」がTOEICのリスニングを聞き取るためには非常に重要なのです。

結果が出るまでには時間がかかります。焦ってはいけません。あなたの周りにいる英語がメチャクチャ出来る人だって、最初から英語が出来たわけではありません。コツコツと勉強を続けた結果、英語がめちゃくちゃ出来るようになったのです。

周りの人が結果を出すと「あいつ、突然TOEICのスコアが伸びたな。何をやったんだろう?」と思う気持ちは分かります。その人が努力しているプロセスを知らないので、突然結果が出たように見えてしまうのは当然でしょう。しかしながら、突然結果が出たわけではありません。コツコツと勉強した結果、それが実を結んだだけなのです。

もし周りにTOEICで高得点を取得している人がいるのなら、どれくらい勉強に時間を費やしたのかを聞いてみるのがお勧めです。あなたの予想以上に、勉強に時間を費やしているはずです。結果を出している人は、ほぼ例外なく泥臭い努力をしています。

とりあえず、この記事を通して何を言いたかったかというと「手っ取り早くTOEICのリスニングを聞き取る方法はないから、コツコツと英語を聴きまくりましょう」ということです。継続して勉強をしていれば、遅かれ早かれ必ず結果はついてきますので。

では!

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