TOEIC L&R 勉強法

TOEIC900点って転職に有利なの?-ホントのところを徹底解説-

更新日:

この記事が役に立つ人

◆TOEIC900点が転職でどれくらい役立つか知りたい人


 

「TOEIC900点って、転職活動でどれくらい役に立つんだろう?」

この記事では、こういった疑問にお答えします。

 

転職は人生のターニングポイントともなりうる重大なイベントです。

たしかに気になりますよね。

 

この記事を読めば、あなたの疑問は晴れるはずです。

では本題へ!

 

スポンサーリンク

そもそもTOEICは転職活動で役に立つ?

 

そもそもTOEICのスコアは、転職活動に役立つのでしょうか?

結論から言うと、TOEICは転職活動において役立ちます。

 

TOEICが転職活動に役立つ理由

僕が「TOEICは転職活動に役立つ」と言う理由は2つあります。

 

1:7割近くの企業がTOEICのスコアを参考にしている

1つ目の理由が、「多くの企業が採用にTOEICのスコアを参考にしている」ということ。

「上場企業における英語活用実態調査 」報告書によると、7割近くの企業がTOEICスコアを採用時に参考にすると回答しています。

 

引用:「上場企業における英語活用実態調査 」報告書

 

 

この報告書は少し古いですが、中途社員へ期待する入社する際のTOEICスコアは710点となっています。(新入社員は565点)

 

2:英語を学ぶ意欲をアピールできる

2つ目の理由が、「英語を学ぶ意欲をアピールできる」という点。

今後の英語テストの利用について問われた企業の回答は、以下のようになっています。

 

引用:「上場企業における英語活用実態調査 」報告書

 

「より多くの社員の受験を推奨したい」が44.3%、そして「定期的な受験を制度化していきたい」が31.6%となっています。

 

英語試験の受験を奨励している企業が合計で約75%と、かなり多いですよね。

企業側の「英語力を高めてほしい」という意向が、とてもよく分かるデータです。

 

要するに、TOEICのスコアを持っていれば、転職面接において「英語を学ぶ意欲がある」というポジティブな印象を与えられるのです。

 

転職後もTOEICのスコアは役に立つ

ちなみにTOEICのスコアは転職活動中だけでなく、転職後も役に立ちます。

なぜそんなことを言えるかというと、TOEICスコアを異動、昇進・昇格の要件にしている企業が15.8%もあるからです。

 

引用:「上場企業における英語活用実態調査 」報告書

 

15.8%と聞いて、少ないと思った人もいるかもしれません。

しかし「将来的に異動、昇進・昇格の要件にする可能性がある」と回答している企業が45.2%と、かなり多いのです。

 

要するに、TOEICのスコアが高ければ、これからチャンスが大きく広がる可能性があります。

TOEICのスコアが低くて損することはあっても、高くて損することはまずないのです。

 

 

TOEIC900点は転職活動に有利?

 

では、TOEIC900点は、転職活動に有利なのでしょうか?

結論から言うと、TOEIC900点を持っていると非常に有利です。

 

中途採用社員に期待するTOEICスコアは710点

先ほども書いたように、TOEICのスコアを採用の参考にする企業が増えてきています。

そのためTOEIC900点を持っているだけで、選べる会社の選択肢は確実に広がるのです。

引用:「上場企業における英語活用実態調査 」報告書

 

2013年のデータではありますが、中途採用社員に期待するTOEICスコアの平均は710点です。

それを約200点も上回るTOEIC900点を取れれば、転職活動において非常に有利になるのはまず間違いないでしょう。

 

TOEIC700点以上で88%が希望の会社へ転職できる

「TOEICのスコアが700点以上の88%が希望する会社に転職できている」というデータもあります。

>> TOEICスコア700点以上の88%が、希望する会社に転職 – 年収も大幅アップ

 

それより上のTOEIC900点であれば、転職市場において大きな武器となります。

TOEIC700点が「なかなかやるじゃん」という評価だとすれば、TOEIC900点は「えっ、めっちゃスコア高いですね!」という評価になるイメージです。

 

TOEIC900点ならトップ企業も狙える

TOEIC900点を持っていれば、外資系投資銀行やコンサル会社をはじめとする、世界を代表するトップ企業も十分に狙えます。

これらのトップ企業の場合、TEOIC800点台でも低いくらいです。

 

下の表によると、国際部門期待スコア(平均)は750点です。

TOEIC900点は期待スコアを上回っているので、履歴書で大きくアピールできるでしょう。

 

引用:「上場企業における英語活用実態調査 」報告書

 

 

スポンサーリンク

TOEIC900点で得られる具体的なメリット

 

 

TOEIC900点を持っていると、転職で様々な恩恵を受けやすいです。

例えば、以下のようなメリットがあります。

 

メリット1:選択肢が広がる

先ほども少し書きましたが、1つ目のメリットは「選択肢が広がる」こと。

単純に、転職活動の際に選べる企業が広がります。

 

グローバル化に伴い、英語をできる人への需要が高まっています。

そのため、受験者の上位3%に当たるTOEIC900点ホルダーであれば、「とりあえず面接は受けてもらいたい」とほとんどの企業は思います。

 

つまりTOEIC900点を取得していれば、ほとんどの企業の足切りをパスできるのです。

 

メリット2:年収が上がりやすい

2つ目のメリットが「年収が上がりやすい」という点。

以下の表を見ると、TOEIC700以上の場合、TOEICスコアが上がるにつれて年収も上がっていることが分かります。

 

参照:DODA

 

もちろん、必ずしも「TOEICのスコアが高いから年収が高くなった」といわけではないと思いますが、TOEICのスコアが高いと昇進や給与アップに良い影響があるのは間違いありません。

 

その証拠に以下のようなデータもあります。

TOEICスコアを昇進・昇格の要件にしている・または将来そうする可能性の割合が60%にも及びます。

 

 

 

メリット3:「努力できる人間であること」をアピールできる

メリットの3つ目が「努力できる人間であることをアピールできる」という点です。

TOEIC900点は、受験者の上位3%です。

 

要するに、TOEIC900点を取得するには、かなりの努力が必要なわけです。

日本では英語力を見る際、TOEICのスコアを重視するので、企業側も「すごく努力したんだろうな」と思ってくれます。

 

このような理由から、転職面接において、TOEICのスコアを話題に出しつつ、「努力できるアピール」をすることが可能です。

 

 

ただしTOEIC900だけではダメ

ただしTOEIC900点であれば、必ずトップ企業へ転職できるという訳ではないことに注意してください。

 

トップ企業の場合、あくまでも「足切りに引っかからない」という認識でいましょう。

重要なのは、あくまでも転職先で活きるであろう専門性です。

(例えば、営業力とかプログラミングとか)

 

英語は付属品ということを忘れてはいけません。

「専門性×英語力」という考え方が重要なのです。

 

転職のキャリアアドバイザーの評価も上がる

 

TOEICのスコアを持っていると評価が上がるのは、企業だけではありません。

転職のキャリアアドバイザーの評価も上がります。

 

キャリアアドバイザーの評価を上げるメリット

では、キャリアアドバイザーの評価を上げるメリットとは何か。

それは「優先的に良い転職先を紹介してもらえること」です。

 

実は転職が成功すると、転職者の年収の約30%が、利益として転職エージェントへ入ります。

要するに、転職市場で評価され、年収が高くなりそうな人材は、転職エージェントにとって「イチオシの商品」とも言えるのです。

 

そのため、TOEICで高得点を持ってると、転職エージェントは優先的に転職先を紹介するインセンティブが働くというわけです。

 

自分の転職市場における価値を知っておこう

以上のような理由から、自分の転職市場における価値を知っておくことは非常に重要です。

TOEIC900点を超えているなら、DODA(デューダ)に登録して、自分の市場価値を確認してみるのも良いでしょう。

 

紹介してくれる求人を見れば、自分の大まかな推定年収を把握できます。

(もちろん確認するだけで、すぐに転職活動を始める必要は全く問題ない)

 

転職エージェントは、無料で利用できます。

すぐの転職を考えていなくても、求人情報のメールを定期的にもらえるので、転職の意思が少しでもあるなら登録しておかないと損です。

>> DODAに無料登録する

 

 

スポンサーリンク

TOEIC900点を取得するためには何をすべきか

 

ではTOEIC900点を取得するには、何をすべきなのでしょうか。

ここからはTOEC800点前後のスコアをすでに取得していることを前提に解説します。

 

そのため、TOEIC800点前後のスコアに満たない場合は、以下の記事をチェックしてください。

>>【TOEIC L&R】 目標800点!おすすめ参考書・勉強法を解説する

 

TOEIC800点とTOEIC900点の違いとは

TOEIC800点とTOEIC900点の違いとは何か。

それは「どれだけ英語を読んだか」と「どれだけ英語を聴き込んだか」です。

 

その結果、英語の処理速度に差が出るわけです。

要するに、リスニングは英語のまま理解できますし、リーディングも英語のままスラスラ読めるようになります。

 

もしかしたらTOEIC800 点を取った時、「めっちゃ英語の勉強してやったぜ!」と思ったかもしれませんが、TOEIC900点ホルダーはさらにめちゃくちゃ勉強しています。

(言うまでもないですが)

 

体感的には500時間〜600時間くらいの差があるのではないかなと。

この勉強時間の差が、英語の処理速度につながっているのです。

 

TOEIC900点を取得するには

TOEIC800点前後であれば、基礎は全く問題ないです。

では何をすれば良いかというと、ひたすら英語を読み、ひたすら英語を聴くことが、TOEIC900点を取得するのには重要になってきます。

 

オススメの参考書・教材

オススメの参考書・教材はいくつかあるのですが、特にオススメのものを紹介します。

 

◆スタディサプリENGLISH

 

スタディサプリENGLISHは、TOEIC対策のスマホアプリです。

アプリ一つで、リスニングパートからリーディングパートまで対策できます。

 

【参考画像】

 

 

 

 

 

 

先ほども書きましたが、TOEIC700点と800点の違いは「英語に触れた時間」です。

そのため、「ちょっと時間が空いたら英語の勉強をする」という姿勢が、非常に重要になってきます。

 

その点、スタディサプリENGLISHはスマホアプリなので、通勤・通学などのスキマ時間にTOEIC対策をしやすいです。

スキマ時間を有効活用する上で非常にピッタリな教材と言えるでしょう。

 

月額2,980円なので、1日に換算したら、たったの96円です。

1日96円でTOEIC900点に近づくのであれば、安いと思いませんか?

 

ずっと使い続けるわけではないですし、1ヶ月や2ヶ月と決めて勉強すれば十分に元は取れるでしょう。

 

スタディサプリENGLISHは、1週間の無料体験をできます。

なので、無料体験をして自分に合うかどうかを確認した上で、課金するか決めてください。

>> スタディサプリ ENGLISHの無料体験はこちら


 

 

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800

 

「速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800」は、TOEIC形式の英文で構成された単語帳です。

 

 

この単語帳の良いところは、音声CDが付いているということ。

つまりリーディング対策もできる上、リスニング対策もできてしまうのです。

 

勉強法としては、まず品詞分解をしながら英文を読みます。

そして音声CDを聴き、音読をしましょう。

 

【オススメ勉強法】

STEP1:品詞分解をし英文を読む

STEP2:音声CDを聴く

STEP3:音読する

 

音読をすることにより、英語を英語のまま理解できるようになります。

その結果、リスニング力とリーディング力が上がるのです。

 

音読は面倒かもしれないですが、必ずやりましょう。

音読の効果については、以下の記事に詳しくまとめたのでチェックしてみてください。

>>TOEICのスコアを劇的に上げる効果的な勉強法は「音読」だ!

 

 

まとめ

TOEIC900点は、転職活動において非常に有用です。

「トップ企業への転職を狙いたい」という場合は、TOEIC900点を狙いましょう。

 

TOEIC900点を取得していれば、トップ企業が射程範囲になります。

詳しい勉強法については、以下の記事をチェックしてみてください。

>>TOEIC900点到達に効果のあったリスニング対策・勉強法を紹介!!

>>TOEIC900点到達に効果のあったリーディング対策・勉強法を紹介!!

 

その他のTOEIC L&Rの記事は、こちらからどうぞ

>> 他のTOEIC L&Rの記事を読む

 

参考になれば嬉しいです。

では!

RELATED

-TOEIC L&R 勉強法

Copyright© 英語学習の処方せん , 2018 All Rights Reserved.