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「TOEIC L&R」と「TOEIC S&W」どっちを受けるべき?

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◆これからTOEICの受験をする人


 

TOEICは、大きく分けて2種類あります。

それが「TOEIC L&R」と「TOEIC S&W」です。

 

これからTOEICを受けようと思っている人は、どちらから受験すべきなのか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、どっちを先に受験すべきかについてまとめました。

 

僕自身どちらも受験しているので、参考にしていただければと思います。

では本題へ!

 

 

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TOEIC L&RとTOEIC S&Wの違いとは?

TOEIC L&RとTOEIC S&Wの違いとは?

 

最初に「TOEIC L&R」と「TOEIC S&W」の違いについて確認しておきましょう。

結論から言ってしまうと、これらは測定する英語力が違います。

 

TOEIC L&Rはリスニングとリーディングの試験

TOEIC L&RのLとRは、それぞれ「Listening」と「Reading」の頭文字です。

要するにTOEIC L&Rは、リスニング力とリーディング力を測る試験だということです。

 

【TOEIC L&R】

リスニング力とリーディング力を測定

 

難易度は標準的ですね。

TOEIC L&Rができれば、海外旅行などで困ることも少なくなるでしょう。(詳しくは以下の記事参照)

>> TOEIC L&R試験って難しいの?-TOEIC900点ホルダーが徹底解説-

 

TOEIC S&Wはスピーキングとライティングの試験

TOEIC S&WのSとWは、それぞれ「Speaking」と「Writing」の頭文字です。

つまりTOEIC S&Wでは、それぞれスピーキング力とライティング力を測ります。

 

【TOEIC S&W】

スピーキング力とライティング力を測定

 

難易度は、TOEIC L&Rに比べると難しいです。

英語を話すとなると、やはりハードルが上がりますね。

 

そのほかTOEIC L&RとTOEIC S&Wでは、「試験の実施回数」や「受験料」などの違いがありますが、ここでは割愛します。

とりあえず、「測定する英語力が違う」とだけ押さえてください。

 

TOEIC S&Wについては、以下の記事に詳しくまとめました。

興味があればチェックしてみてください。

>> TOEIC S&Wとはどんな試験なのか-初心者向けに徹底解説-

 

 

「TOEIC L&R」と「TOEIC S&W」どっちを先に受けるべき?

「TOEIC L&R」と「TOEIC S&W」どれを先に受けるべき?

 

ではTOEIC L&RとTOEIC S&W、どっちを先に受験すべきでしょうか。

結論から言うと、TOEIC L&Rから先に受験すべきです。

 

TOEIC L&Rを先に受験すべき理由

なぜTOEIC L&Rから受験すべきなのかというと、「TOEIC L&Rは英語の基礎を学ぶための試験」だからです。

一方、TOEIC S&Wは基礎ではなく応用編のテストです。

 

基礎をすっ飛ばして応用なんてできないですよね?

これは英語も例外ではありません。

 

TOEIC L&Rをできないと、TOEIC S&Wはもっとできません。(詳しくは以下の記事)

>>「TOEIC L&R」と「TOEIC S&W」のスコアに相関関係はある?

 

したがって、まずはTOEIC L&Rで基礎を学ぶことを強くオススメします。

 

目標スコアはTOEIC800点です。

どんなに低くてもTOEIC700点ですね。

 

TOEIC700点を目指すための勉強法については、以下の記事をどうぞ。

>>【TOEIC L&R】 目標700点!おすすめ参考書・勉強法を解説する

 

英語を話せるようになるまでの過程

僕は「TOEIC900点」と「通訳案内士」の資格を持っています。

この経験から言うと、英会話上達の過程は以下のような感じです。

 

【英語を話せるようになるまで】

1:英語を読めるようになる

2:英語を聞き取れるようになる

3:英語を書けるようになる

4:英語を話せるようになる

 

つまり「英語を読める」、「英語を聞き取れる」ができないと、英会話はできないんですね。

そのため「どのTOEICを受けよう?」と迷ったら、まずはTOEIC L&Rを受験すべきです。

 

一見遠回りに感じるかもしれないですが、TOEIC L&Rの受験から始めた方が最短距離で英語を話せるようになります。

 

TOEIC L&Rの勉強法については、以下の記事に詳しくまとめました。

ぜひチェックしてみてください。

>> TOEICの勉強はどこから始めれば良いのか徹底解説する

 

また就活・転職に有利となるのもTOEIC L&Rです。

TOEIC S&Wはスピーキング・ライティングの力を測る上で非常に良い試験ですが、まだまだL&Rテストに比べると認知度が低いからです。

 

転職事情については、以下の記事をどうぞ。

>>「TOEIC L&R」と「TOEIC S&W」どっちが就活・転職に役立つの?

 

 

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「TOEIC L&Rはできないけど、英会話はできる」の嘘

「英会話にTOEIC L&Rは意味ない」の嘘

 

たまに「TOEIC L&Rができなくても、英会話はできる」と言う人がいます。

しかし、これは嘘なので騙されてはいけません。

 

「TOEIC L&Rができなくても英会話はできる」が嘘な理由

なぜ「TOEIC L&Rができなくても英会話はできる」は嘘と言い切れるのか。

TOEIC L&Rができないということは、リスニング力とリーディング力が低いということですよね?

 

仮に、そんな状態で英会話をしたとしましょう。

相手の言っていることを理解できると思いますか?

 

リスニング力が低いのに、相手の言っていることを聞き取れるわけがありません。

さらに言えば、リーディング力が低いと、相手の使っている英単語の意味も分かりません。

 

こんな状態でどうやって英会話をするのでしょうか?

 

 

TOEIC L&Rの勉強は無駄にはならない

「TOEIC L&Rテストを受けるメリット・デメリットを徹底解説する」という記事でも書いたように、TOEIC L&Rの勉強は無駄になりません。

 

メリットの方が明らかに大きい。

TOEIC L&Rを無駄と言っている人は、「バカ」か「知的レベルが極めて高い」かのどっちかです。

 

前者は、そのままの意味で訳の分からないことを言っているだけなので良いのですが、問題なのは「知的レベルが極めて高い人」の方です。

こういった人の発言って、頭が良いがゆえになんか信じちゃうんですよね。

 

しかし彼らがTOEICは無駄と言っている理由って、「教養のある英語は喋れない」というハイレベルすぎる理由なんです。

そもそも日本人は英語力が低いので、教養のない英語すら喋れません。

 

なので、凡人はまずTOEIC L&Rで英語の基礎を学びましょう。

知的レベルが極めて高い人の発言を真に受けて、いきなりハイレベルな勉強をしたところで、凡人には意味がありません。

 

TOEIC L&Rの勉強法については、以下の記事をどうぞ。

>> TOEICの勉強はどこから始めれば良いのか徹底解説する

 

 

 

まとめ

「TOEIC S&W」よりも先に「TOEIC L&R」を受けましょう。

なぜなら「TOEIC L&R=基礎テスト」、「TOEIC S&W=応用テスト」だからです。

 

「自分は英語を話せるようになりたいから、S&Wを受けた方が良いかな」という考えは危険です。

リスニングとリーディングができなければ、英会話はできません。

 

また「英会話の上達にTOEIC L&Rは意味ない」と言う人もいますが、あれは完全に嘘です。

騙されないようにしましょう。

 

基礎をすっ飛ばしても、英会話はできません。

むしろ基礎をちゃんと学んでから英会話をした方が、上達しやすいです。

 

参考なれば嬉しいです。

では!

 

*その他のTOEIC L&Rの記事は、こちらからどうぞ

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