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【暴露】TOEICのスコアが高ければ転職で年収アップできるのか?

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この記事が役に立つ人

◆TOEICのスコアが高ければ転職で年収アップを狙えるか気になる人


「TOEICのスコアが高ければ、転職で年収アップするのかな?」

この記事では、そんな疑問にお答えします。

 

確かに、どうせ転職するなら年収アップを狙いたいですよね。

では本題へ!

 

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TOEICのスコアが高い人は年収が高くなりやすい

 

結論から言うと、「TOEICのスコアが高い人は年収が高くなりやすい」です。

 

TOEIC700点以上ではスコアと年収に正の相関がある

下の表をご覧ください。

 

参照:doda

 

転職情報サイトdodaの記事ですが、この表によればTOEIC700点以下の場合はそこまで年収は変わりません。

 

しかし700点を超えると、少しずつ平均年収が上がっているのが分かると思います。

TOEIC700点以上では、「TOEICスコア」と「年収」に正の相関関係があるのです。

 

TOEIC700点以上で88%が希望の会社へ転職できる

実際「TOEICのスコアが700点以上の88%が希望する会社に転職できている」というデータもあります。

>> TOEICスコア700点以上の88%が、希望する会社に転職 – 年収も大幅アップ

 

この事実から、転職市場で評価されるTOEICスコアは、700点くらいからと考えると良いでしょう。

 

TOEIC700点を取得するための、オススメ参考書・勉強法は以下の記事にまとめました。

興味があれば、チェックしてみてください。

>> 目標700点!おすすめ参考書・勉強法を解説する

 

「TOEICのスコアが高い=年収が高い」ではない

ただし注意したいのは、「TOEICのスコアが高いから年収が高い」といことです。

例えば、TOEICのスコアが高い人は、努力できる人である傾向が強いです。

 

そのため、「TOEICのスコアが高いから年収も上がった」ではなく、「仕事でも努力ができたから、年収も上がった」とも考えられます。

 

要するに、TOEICのスコアが直接的な年収アップにつながっているとは言い切れないのです。

 

企業はTOEICスコアを重視している

 

「TOEICのスコアが直接的な年収アップに関与している」とは言い切れないものの、企業はTOEICスコアを重視しています。

 

7割近くの企業がTOEICのスコアを参考にしている

実際、「多くの企業がTOEICのスコアを参考にしている」というデータもあります。

「上場企業における英語活用実態調査 」報告書によれば、7割近くの企業が「参考にしている」または「参考にすることがある」と回答しています。

引用:「上場企業における英語活用実態調査 」報告書

 

さらに言うと、「将来的には参考にしたい」と回答している企業も14%あります。

要するに約2割の企業しか、「TOEICのスコアは参考にしない」と回答していないのです。

 

TOEICスコアを昇進・昇格の要件にしている企業もある

TOEICスコアを昇進・昇格の要件にしている企業もあります。

 

引用:「上場企業における英語活用実態調査 」報告書

 

上の表によると、実際に要件としている企業は15.8%ですが、「将来的に異動、昇進・昇格の要件にする可能性がある」と回答している企業が45.2%もあります。

かなり多いですよね。

 

要するに、TOEICのスコアが高ければ、年収アップの可能性はかなり広がりそうです。

TOEICのスコアが低くて損することはあっても、高くて損することはまずないでしょう。

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最も重要なのはTOEICスコアではない

 

ただし、勘違いして欲しくないのですが、年収アップに最も重要なのはTOEICのスコアではありません。

年収をアップする上でもっと重要なことは、他にあります。

 

TOEICのスコアより重要なこと

年収をアップさせたい場合、TOEICスコアよりも以下の2つの方が重要です。

◆業界選び

1つ目が「業界選び」です。

例えば、証券会社や投資銀行の場合、年収が1000万円を超えることも珍しくありません。

 

一方、飲食業界で年収1000万の人は、ほとんどいないはずです。

良くても400万、少ないと300万円台でしょう。

 

要するに、業界自体の平均年収が低ければ、TOEICのスコアが高かったとしても、大幅な年収アップは難しいのです。

 

証券会社勤務で、「TOEICのスコアの高い人」と「TOEICのスコアの低い人」を比較した場合、明確に年収に差がでるかもしれません。

 

しかし飲食店勤務で「TOEICのスコアの高い人」と「TOEICのスコアの低い人」を比較すると、そもそも飲食業界の平均年収が低いので、大きな差は出にくいわけです。

 

◆専門性

次に重要なのが「専門性」です。

英語力と専門性を掛け合わせることで、あなたの市場価値は上がります。

 

実際、英語力だけでは、なかなか年収は上がりません。

Google翻訳などの発達により、翻訳の仕事の時給は2000円にもなりません。

 

しかし、英語力と専門性が掛け合わされると、話は変わってきます。

例えば、ITエンジニアは英語との相性が良いです。

 

新しい情報は、たいてい英語で最初に発信されます。

そのため、新しい技術を常に追い続ける必要のあるITエンジニアにとって、英語力は大きな武器となるのです。

 

転職活動でTOEICは武器になる

 

TOEICスコアが年収アップに最も重要ではないものの、転職ではTOEICスコアは大きな武器となります。

 

先ほども書きましたが、約7割の企業が「採用の際にTOEICのスコアをチェックする」と回答してるからです。

 

TOEICの勉強をするメリット

TOEICの勉強をするメリットは、非常に大きいです。

具体的には、以下のようなメリットがあります。

1:選択肢が広がる

1つ目のメリットが「選択肢が広がる」という点。

企業によっては、TOEICスコアで足切りをしてます。

 

例えば、武田薬品は730点、楽天は800点です。

つまりTOEICのスコアが高ければ、足切りを避けることができるわけですね。

 

その結果、転職活動の選択肢が格段に広がるのです。

面接すら受けられないということは、かなり減るでしょう。

 

2:転職面接でアピールしやすい

2つ目の理由が、「転職面接アピールしやすい」という点。

「今後の英語テストの利用」について問われた企業は、以下のように回答しています。

 

引用:「上場企業における英語活用実態調査 」報告書

 

「より多くの社員の受験を推奨したい」が44.3%、そして「定期的な受験を制度化していきたい」が31.6%となっています。

 

英語試験の受験を奨励している企業が合計で約75%と、かなり多いですよね。

企業側の「英語力を高めてほしい」という意向が、とてもよく分かるデータです。

 

要するに、TOEICのスコアを持っていれば、転職面接において「英語を学ぶ意欲がある」というポジティブな印象を与えられるのです。

 

自分の転職市場における価値を知っておこう

中途採用の場合、期待されるTOEICスコアの平均が710点です。

引用:「上場企業における英語活用実態調査 」報告書

 

そのためTOEIC700点よりも上ならば、doda(デューダ)に登録して、自分の市場価値を確認してみるのも良いでしょう。

 

紹介してくれる求人を見れば、自分の大まかな推定年収を把握できます。

(もちろん確認するだけで、すぐに転職活動を始める必要は全く問題ない)

 

転職エージェントは、無料で利用できます。

すぐの転職を考えていなくても、求人情報のメールを定期的にもらえるので、転職の意思が少しでもあるなら登録しておかないと損です。

>> dodaに無料登録する

 

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年収アップの手段としてTOEICの勉強をしよう

 

年収アップを狙った転職のために、TOEICの勉強は個人的にはアリだと思っています。

「そんなの邪道だ!」という人もいるかもしれませんが、そんな声は無視して大丈夫です。

 

年収を上げたいと思っているけど何もしない人より、TOEICの勉強をして自分の市場価値を上げようと努力している人の方が明らかに立派です。

 

TOEICの勉強は何から始めれば良い?

TOEICの勉強は、文法と単語から勉強してください。

◆文法と単語を最初に勉強すべき理由

なぜ文法と単語かというと、これらは英語の基礎だからです。

言い換えると、文法と単語は英語のルールなのです。

 

例えば、「将棋をやりたい」と思ったら、まずはルールを覚えますよね。

ルールを覚えなければ、将棋はできません。

 

それと同じで、英語もルールを覚える必要があります。

そのルールにあたるのが、「文法」と「単語」なのです。

 

どこから勉強すれば良いかについては、以下の記事でより詳しく解説しています。

興味があればチェックしてみてください。

>> TOEICの勉強はどこから始めれば良いのか徹底解説する

 

オススメの文法参考書と単語帳

オススメの文法参考書と単語帳は、以下のものです。

 

◆中学レベルから勉強する場合

まず中学レベルから勉強したい場合は、以下の2冊を買いましょう。

英語学習初心者でも勉強しやすいです。

 

【文法参考書】

中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。

 

【単語帳】

速読速聴・英単語 Basic 2400

 

◆高校レベルから勉強する場合

高校レベルから勉強したい場合は、以下の3冊がオススメ。

 

【文法参考書】

山口俊治 英文法講義の実況中継1

山口俊治 英文法講義の実況中継2

 

【単語帳】

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800

 

まとめ

TOEICスコアが高い人は、年収も高い傾向にあります。

つまり、TOEICのスコアが高いと、年収アップのチャンスが大きく広がるのです。

 

さらに言えば、グローバル化の流れにより、英語をできる人材が求められています。

TOEICの勉強をして損することは、まずないでしょう。

 

TOEICは、ほぼ毎月開催されている上、参考書も充実しているので、英語の基礎を学ぶのにピッタリです。

 

さらに言うと、企業もTOIECスコアを重視しているので、TOEIC受験のメリットはかなり大きいと言えます。

 

勉強法については、以下の記事にまとめました。

興味があれば、チェックしてみてください。

>> TOEICの勉強はどこから始めれば良いのか徹底解説する

 

参考になれば嬉しいです。

では!

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