TOEICの勉強はどこから始めれば良いのか徹底解説する

この記事が役に立つ人

◆TOEICの勉強をどこから始めれば良いのか分からない初心者


「TOEICの勉強はどこからすれば良いのだろう?」

TOEICの勉強を始めようとする人が、最初にぶつかる問題がこれでしょう。

僕も最初どこから手をつけて良いのか分からなかったので、その気持ちは良く分かります。

TOIECには勉強するべきことがたくさんあります。

例えば以下のような

【TOEICで勉強すべきことの一例

◆文法

◆単語

◆発音

◆リスニング

◆リーディング

などなど

これだけあると、

「どこから勉強したら良いのか分からない!!」

というのも当然でしょう。

そこでこの記事では、どのような順番で勉強すれば効果的なのかをまとめてみました。

実際に僕はこの順番で勉強してTOEIC900点に到達したので、この勉強方法はけっこう良かったのではないかなと思っています。

では本題へ!

TOEIC学習で最初にすべき3つの勉強

結論から言うと、TOEIC学習において最初にするべき勉強は3つあります。

それが「文法を理解する」「単語を覚える」「発音を学ぶ」の3つです。

【TOEIC学習で最初にするべきこと】

1:文法を理解する

2:単語を覚える

3:発音を学ぶ

特に文法は最初に理解すべきことですね。

では、なぜこれらの勉強が重要なのか。

それを解説していきます。

文法を最初に学ぶべき理由

なぜ文法を最初に学ぶ必要があるのか。

それは文法は英語の基本ルールだからです。

ここは重要なので繰り返します。

「英文法=ルール」です。

この事実をしっかりと覚えておきましょう。

【Point!】

◆英文法=ルール

当たり前ですが、どんなことでも基本ルールを知らなければ何もできません。

例えば、野球のルールを知らなければ、野球をすることはできないですよね?

野球を上手くなりたいと思うのなら、野球のルールを知る必要があります。

英語も同じです。

文法というルールを知らないことには、英語は絶対に上達しません。

「単語を知っていれば、文法は知らなくても大丈夫!」

という人もいますが、それは間違いです。

いきなり問題を出しますが、以下の英文を訳すことができるでしょうか。

Q:以下の英文を訳しなさい

This is all you have to do.

きちんと訳せたでしょうか。

「これがあなたたち全員がしなければならないことです」と訳してないですか?

この訳では間違いです。

本当の正解は、↓↓↓です。

「これがあなたがやらなければいけないことの全てです」

(=あなたがやらなければいけないことはこれだけです。)

このように、文法の知識がないと単語は分かっていても、間違った意味としてとらえてしまうことがあります。

これで文法というルールを最初に理解する必要性を理解できたのではないでしょうか。

文法の理解は、英語学習の土台です。

文法の知識があやふやのままでは、英語力が伸びることはまずありません。

TOEICの勉強をこれから始めるという人は、まず文法をしっかりと理解しましょう。

文法のおすすめ参考書

お勧めの文法の参考書は、以下の2冊です。

山口俊治 英文法講義の実況中継(1)

山口俊治 英文法講義の実況中継(2) 

山口俊治 英文法講義の実況中継(1) (実況中継シリーズ)

この参考書、めちゃくちゃ分かりやすいです。

難しい言葉ではなく、簡単な言葉で解説されているため理解しやすいということがポイントです

イメージとしては予備校の授業のような感じで、学校の授業とは違い、かなり洗練されています。

英語に苦手意識を持っている人でも理解しやすいです。

【おすすめポイント】

◆英語に苦手意識のある人向け

◆簡単な言葉で解説されているので理解しやすい

(より詳しい山口英文法のレビューは下の記事をどうぞ)

>>> 英文法が苦手な人におすすめの参考書はこれだ!

ちなみに

「中学レベルの英語を理解しているか微妙」

という人は、中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。を最初に勉強するのがお勧めです。

中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。

こちらもかなり分かりやすい参考書です。

そして中学レベルの英文法を理解した上で、山口英文法を勉強すると、より理解が深まります。

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単語力を強化する

単語を覚えることも非常に重要です。

なぜなら知っている単語の量が多ければ多いほど、理解できる英語が増えるからです。

例えば「require」という単語の意味を知らなければ、お手上げです。

英語の意味を理解することはまず無理でしょう。

そのため、最初にある程度の量の単語を覚えることが重要になってきます。

おすすめの単語帳

おすすめの単語帳は以下の2冊です。

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800

速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800

この単語帳のおすすめポイントは、単語を覚えやすいように工夫されていることです。

一般的な単語帳にありがちなのが、「例文がなく単語がただ羅列されてるだけ」というものです。

しかし、この単語帳は英文中に使われている単語・熟語を覚えていくタイプの単語帳です。

そのため「単語だけを覚える」よりも、圧倒的に記憶に定着しやすいです。

しかも使われている英文がTOEICによく似た英文なので、TOEICに慣れることも出来てしまいます。(リスニングCDもついてる)

僕の友人は、リスニング音源を聴きつつ何回も何回も音読していたんですけど、TOEIC800点近くのスコアを取れるまでになっていました。

【おすすめポイント】

◆単語を覚えやすいように工夫されている

◆TOEICの英文に慣れることが出来る

中学から英語が少し苦手だった場合は、速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3の単語帳から取り組みましょう。

こちらの方が、単語のレベルはやさしいです。

速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3

速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3もリスニングCDがついているので、それを音読しながら覚えるのがおすすめです。

効果的な単語の覚え方については、下の記事どうぞ。

>>> 効果抜群!TOEICの英単語を覚えるためのマル秘テクニック

発音学習をやるべき理由

発音学習もTOEICを学び始めた最初の段階で、取り組んでおいた方が良い勉強の1つです。

なぜ日本人は英語を聞き取るのが苦手か分かりますか?

理由は色々とあるのですが、大きな要員の一つが英語の発音を学んでいないことです。

(より詳しくは以下の記事参照)

>>> リスニング力アップに「発音学習」が重要な理由

発音学習はTOEICの勉強において軽視されがちですが、メチャクチャ重要です。

なぜなら英語の発音と日本語の発音は全く別物だからです。

全くの別物であるがゆえに、日本人は英語を聞き取るのが非常に苦手なのです。

例えば日本人は「right」と「light」をどちらも「ライト」と読んでしまいがちです。

しかし、実はこれらの単語の発音は全く違うものなのです。

発音は「英語を正しく読むためのルール」と言えます。

このルールを学ばない限りはリスニング力の向上はありえません

そういった発音の違いを学ぶことが、あなたのリスニング力向上につながるのです。

【Point!】

発音=英語を正しく読むためのルール

一般的に自分が発音できる音しか、聞き取ることはできないと言われています。

そのため、TOEICのリスニングの勉強に力を入れる前に、発音学習をすることが重要なのです。

TOEICのリスニング勉強に取りかかる前に、発音を学ぶことによってと効率的にリスニング力を養うことができるようになります。

発音のおすすめ参考書

おすすめの発音の参考書はこれです。

CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK

CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK (アスカカルチャー)

発音学習で絶対にずせないのが、このフォニックスという参考書です。

フォニックスは、発音をする際の口の形や舌の位置をイラストで書いてあるので、とても分かりやすいです。

また、発音する際のワンポイントアドバイスも非常に有用。

フォニックスはもともと子ども向けということもあり、レベルが優しめの参考書です。

そのため、発音を勉強したことがない人には、特にお勧めです。

勉強する前と後では、全く英語の聞こえ方が違うので、是非この感覚を体感していただけたらなと思います。

【おすすめポイント】

◆イラスト付きで分かりやすい

◆発音学習初心者向け

【追記】

ちなみに自分の発音が合っているかを確認できる音声通訳 Proというアプリとフォニックスを併用することにより、より効果的に発音学習をすることができます。

このアプリの詳しいレビューについては、下の記事を参照してください。

>>> 自分の英語の発音が正しいか確認する方法

文法・単語・発音の勉強した後にするべきこと

TOEICにこれからチャレンジしようとしている人がやるべきことは「文法」、「単語」、「発音」の勉強です。

この3つは英語学習の基礎なので、みっちりやりましょう。

「じゃあ、その後は何を勉強すれば良いの?」

と思った人もいるかもしれません。

なので、最後にその件について、ちょろっと書いておきます。

結論から言うと、文法・単語・発音を勉強した後は本格的にTOEIC対策の勉強をしましょう。

具体的には以下の順番で勉強するのがおすすめです。

 

1:文法・単語・発音

文法・単語・発音は英語学習の基礎です。

TOEICをこれから勉強する人は、まずこの3つを重点的に勉強しましょう。

【あわせて読みたい記事】

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英文法が苦手な人におすすめの参考書はこれだ!

リスニング力アップに「発音学習」が重要な理由

2:TOEICリスニング・リーディング対策

次にTOEICのリスニング・リーディング対策です。

要する英語を速く正確に読む練習だったり、リスニング音声を聞いて実際の速さを体感しましょう。

【あわせて読みたい記事】

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3:TOEIC模試を解く

一通り対策が終わったら、模試を解いて自分の実力を試してみましょう。

ここで重要なのは復習です。

解いて終わりではなく、分からなかったところは必ず復習してください。

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4:ひたすら問題を解きまくる

最後はひたすら問題を解きまくります。

ステップ3までやると、「自分はどこが苦手なのか」が分かると思います。

特に自分の弱点を重点に勉強すると、効率良くスコアアップを狙えます。

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以上がTOEICのスコアを効果的かつ効率的に勉強する順番です。

オススメのTOEIC対策アプリ

TOEIC初心者(600点未満)には「スタディサプリ ENGLISH」というアプリもオススメです。

なぜオススメかというと、このアプリ1つで「英文法」や「英単語」、そして「TOEIC Part1〜Part7対策」をできるからです。

TOEICとはどんな試験なのかを、手っ取り早く体験するのには最適だと思います。

またTOEIC対策の人気講師である関正生先生による「TOEICの勉強法」や「TOEIC対策」の講義を受けられるのもポイントですね。

これを知っているか知らないかで、勉強の効率が全く違ってくるでしょう。

「参考書を読んでも、理解できない。。」

こんな経験はありませんか?

そういった人には、ぜひプロの講義を体験してほしいなと思います。

やはりプロだけあって、頭にスッと入ってきやすいです。

各講義5分程度なので、ちょっとしたスキマ時間に勉強しやすいのもポイントですね。

興味があれば是非チェックしてみてください。

>>> スタディサプリENGLISHの無料体験はこちら

ちなみにスタディサプリ ENGLISHの詳しい体験談については、以下の記事に書きました。

興味があればチェックしてみてください。

>>> TOEIC900点の僕が「スタディサプリ ENGLISH」の体験談を書いてみた

参考になれば幸いです。

では!

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