【TOEIC L&R】リーディングの時間が足りない人がやるべき勉強と対策(Part5・6編)

【TOEIC L&R】リーディングの時間が足りない人がやるべき勉強と対策(Part5・6編)

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◆TOEIC リーディングパートで時間が足りない人


「TOEIC リーディングパートの時間が足りない!!」

TOEIC L&Rテストを受験したことがあるなら、ほとんどの人がこのような経験をしたことがあるのではないでしょうか。これは、ハッキリ言って「TOEICあるある」と言っても良いほど、当たり前のことです。

僕も今でこそTOEIC900点を超えていますが、受験を始めたころは「このテスト、本当に時間内に終わるんかいな」と思っていました。それくらいTOEIC L&Rテストは時間に余裕がない試験なのです。

そこで今回は、「TOEICのリーディングパートが時間内に終わらない」という人向けに、英語を速く読むための勉強法や対策(テクニック)についてまとめました。

では本題へ!

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リーディングを時間内に読み終わる人のスコア

TOEIC L&Rテストを時間内に終わらせることができる人は、どれくらいのスコアを取れるのか。僕の経験から言うと、TOEIC 800点以上の人です。しかもリーディングパートだけで、400点以上を取れる人だけです。

リーディングパートのみで、400点以上のスコアを取れるのは全受験者の上位10%ちょっとなので、単純計算で10人に1人しか時間内に終わらないということです。

さらに驚くべきことに、リーディングだけで400点を取れる人でも、ギリギリ終わるか終らないかのレベルです。上位10%の人でも、時間に余裕がありません。余裕がでてくるのは、リーディングパートで450点くらいになってからです。450点あると、5分くらい時間が余ります。

つまり、時間内に終わらない!と悩む必要なんてないのです。むしろ「終わらないのは普通のことだから」くらいに開き直りましょう。悩んでる暇があるのなら、その時間を勉強に充てた方がよっぽど生産的です。これから紹介する勉強法で、英語の実力を養いましょう。

時間内にTOEICが終わらない理由

では、なぜTOEIC L&Rテストを時間内に解き終えることができないのでしょうか。答えは簡単で、「英語を速く正確に読むことができない」からです。

つまり、速く正確に英語を読む練習をすることが、TOEICのリーディングパートを時間内に終わらせるための秘訣だということです。

TOEIC Part5・6の具体的な勉強法

TOEIC リーディングで時間が足りなくなってしまう人は、次の2つを重点的にやりましょう。それが「品詞分解」「音読」です。

【やるべき勉強】

◆品詞分解

◆音読

この2つを重点的に勉強するメリットは、英語を英語のまま理解できる英語脳を作ることがでるということです。例えば「Nice to me to you」という英語を聴いた時に、日本語の「はじめまして」に変換することなく意味を理解できますよね。これが英語脳です。

品詞分解と音読をひたすらすることによって、少しずつ英語を英語のまま理解できるようになってきます。そして、英語を英語のまま理解できるようになると、英語を速く正確に読めるようになるのです。

ちなみに参考書は以下の2冊がお勧めです。

世界一わかりやすいTOEICテストの授業(Part5&6 文法)

新TOEIC TEST 中村澄子の千本ノック! 即効レッスン1

「そもそも品詞分解が苦手」という人は、2冊ともやりましょう。「時間をかければ、品詞分解を問題なくできる」という人は、新TOEIC TEST 中村澄子の千本ノック! 即効レッスン1だけ勉強すれば良いと思います。

公式問題集などのPart7は、本番前に練習として解いておきましょう。英語を速く正確に読むための練習はPart5のような短い英文だけで大丈夫です。

Part5の効果的な解き方

TOEICの参考書には、よくこんなふうに書いてあります。

「Part5はまず空所の前後と選択肢だけを見て解けるようだったら解く。解けないようであれば英文を先頭から読んで解きましょう」

しかし、このアドバイスは、はっきり言って実用的ではあません。なぜなら最近のTOEICは、空所の前後を見るだけで解ける問題がかなり少ないからです。このアドバイス通りに問題を解くと、大きなタイムロスになります。時間が命のTOEICにおいて、これは致命的です。

✖一般的な問題の解き方

1:最初に選択肢を見る
2:空欄の前後をチェックする
3:空欄の前後を読んで解けなかったら英文を先頭から読む

では、どうすれば良いのか。答えは単純明快で、「素直に文頭から読む」べきです。この方法が1番タイムロスが少なく確実です。

〇効率的な問題の解き方

1:英文を読んで意味を把握
2:問題を解く

文頭から読むという解き方は、慣れるまでにちょっと時間がかかるかもしれません。しかし、空欄の前後という中途半端なところから読むと、間違った選択肢を選ぶことにつながります。

この方法は英語力が上がれば上がるほど、効率的かつ正確に問題を解ける方法です。したがって、Part5は素直に先頭から読んで問題を解く!これが1番良いです。TOEIC900点の僕が言うのだから、間違いありません。

「えーっ、そんなクソ真面目に先頭から読んで時間内に終わるの?!」と思ったそこのあなた!はっきり言いましょう。この方法で余裕で終わります。終わらないのであれば単純に勉強不足です。品詞分解、音読を繰り返しやりましょう。

Part6の効率的な解き方

Part6もPart5と同様に、空欄の前後を読んで解くのではなく、英文を最初から読むのが良いです。ただしPart6は、Part5と異なり、空欄よりもかなり後ろの方に正しい答えの根拠がある場合があります。そのため、英文を読んですぐにマークすると、間違える可能性が高いので注意が必要です。

Part6は、以下のように解くと良いでしょう。

【Part6の効率的な解き方】

1:英文を最初から読む

2:読みながら確信をもって解ける問題は解いていく

3:答えの根拠が分からないなら、最後まで読んでから解く

この順序で問題を解くのが個人的にお勧めです。前述の通り、Part6では空欄よりもかなり後ろの方に正解の根拠がある場合があるので、安易に空欄の前後を読んでマークしないようにしましょう。英文を丁寧に最後まで読んでから解くことが非常に重要です。

Part5・6を解くときの注意点

まず前提としてPart5・6を20分以内に終わらせることが、TOEICのリーディングパートを終わらせる上で非常に重要です。なぜかというと、最近のTOEIC Part7は文章が長くなってきているからです。

そのため、Part5・6を20分以内に終わらせて、Part7のために55分以上を残せるかが勝負になってきます。具体的にはPart5は1問当たり20秒(できれば15秒くらい)、Part6は1問30秒で解く必要があるのです。

【問題を解く時間の目安】

Part5:1問×20秒×40問=14分
Part6:1問×30秒×12問=6分

実際に時間を測りながら解いてみると分かると思いますが、かなり早いスピードで解く必要があります。僕は全く時間を気にすることなく問題を解いていたのですが、いざ時間を測りながら解いてみると、「ぜんぜん終わらん。。。」みたいな感じでした。

そのため、普段から時間を意識しながら解く練習をするのが非常に重要です。「Part5を1問20秒、Part6を1問30秒で解く」のを是非体感してみてください。実際に体感してみるのと、していないのとでは大きな違いがあります。

時間を意識しながら問題を解く練習はTOEIC®テスト文法640問というアプリがお勧めです。

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このアプリはPart5に特化しているのですが、制限時間の設定が可能です。

2015-09-20 10.10.30

最初から20秒以内に解くのは難しいと思うので、徐々に制限時間を短くしていくと良いとでしょう。問題量も640問と豊富なので、Part5・6の練習にとても最適です。スマホアプリなので、ちょっとした隙間時間にも勉強できます。

まとめ

少し長くなったので、まとめておきます。

Part5・6の勉強法

英語を英語のまま理解できる英語脳を作るために、品詞分解と音読をしましょう。英語脳が出来上がると、英語を速く正確に読めるようになります。勉強には以下の2冊がお勧めです。

【お勧め参考書】

世界一わかりやすいTOEICテストの授業(Part5&6 文法)

新TOEIC TEST 中村澄子の千本ノック! 即効レッスン1

Part5・6の効率的な解き方

一般的には「空欄の前後だけを読んで解こう」と言われていますが、素直に文頭から読みましょう。これが1番効率的な解き方です。

時間制限を意識して解く

TOEIC L&Rテストは時間が勝負です。そのため、普段から時間制限を意識して解くことが重要です。時間制限をつけて解く練習はTOEIC®テスト文法640問がお勧めです。時間制限も細かく設定できる上に、問題量も豊富です。

>>> Android版のTOEIC®テスト文法640問1はこちら
以上が、「TOEICリーディングパートで時間が足りない対策」でした。参考になれば幸いです。

今回はPart5・6対策について書きましたが、Part7も効率的な問題の解き方を知っているのと知っていなのでは大きく違いが出てきます。TOEIC L&RテストPart7対策については以下の記事に書いたので、興味があれば併せて読んでみてください。

>>> リーディングで時間が足りない人への処方箋(Part7編)

では!

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