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【TOEIC S&W】かなり効果のあったUnit6の勉強法・対策を紹介する【意見を述べる問題】

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◆TOEIC S&W Unit6(意見を述べる問題)が苦手な人


「Unit6 意見を述べる問題が苦手!」という人はかなり多いと思います。

実は僕もその一人で、Unit5 解決策を提案する問題の次に苦手です。

何も思いつかなくて「あっ、ええと。。。」と言って終了したことが幾度となくあります。

 

しかし、苦手だからと言って放置しておくわけにもいきません。

そこで、僕が今まで実践してきて手応えのあったTOEIC S&W Unit6(意見を述べる問題)の勉強法・対策についてまとめてみました。

では本題へ!

 

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Unit6の問題形式

意見を述べる問題は、提示されたテーマに対して「なぜそう思うのか」という理由を交えつつ自分の意見を述べるという設定です。

 

具体的に言うと、「小さい子どもにスマートフォンを与えることについて、あなたはどう思いますか?」という質問に対して、「私は小さい子供にスマートフォンを与えることに賛成です。理由は3つあって~」と答える問題です。

 

設問数は1つ、解答時間は60秒です。準備時間は15秒が与えられています。

 

【意見を述べる問題】

内容:提示されたテーマに対して「なぜそう思うのか」という理由を交えつつ自分の意見を述べる

設問数:1問

準備時間:15秒

解答時間:60秒

 

意見を述べる問題の採点基準

TOEIC S&WテストUnit6意見を述べる問題では「発音」、「イントネーション・アクセント」、「文法」、「使用された語彙」、「話の一貫性」、「内容の妥当性」、「内容の完成度」が0〜5の6段階で評価されます。

 

評価基準をざっくり説明すると以下のような感じです。

 

【意見を述べる問題の評価基準】

【5】

自分の意見を明確に言えている

理由・根拠を提示し、論理的に話せている

発音、イントネーションに時折ミスが見られるが、理解を妨げるものではない

 

【4】

自分の意見を示すことができている。

自分の意見を裏付ける理由を説明できているが十分ではない

発音・イントネーション・文法などに少し問題はあるが、理解を大きく妨げるものではない

 

【3】

意見の提示はできているがそれらの裏付けが十分ではない

同じことを繰り返し話す傾向にあり、曖昧な説明が多い

発音・イントネーション・リズムが不明瞭で理解しづらい

 

【2】

意見の提示はしているが理由が示されていない、または理由が分かりづらい

発音・イントネーション・リズムに問題があり理解しづらい

使用している文法、語彙が非常に限られている

 

【1】

意見の提示ができていない

単語、フレーズのみで解答している

 

【0】

解答していない

テストの内容と全く関係ないことを話している。

 

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意見を述べる問題 解答のコツ

Unit6意見を述べる問題の解答のコツは以下の6つです。

順番に説明していきます。

 

1:自分の意見を明確に提示する

最初のコツ。

それは自分の意見を明確に提示することです。

 

例えば「一つの会社で働き続けることは良いことだと思いますか?」という設問があったとしましょう。

このような質問に対して、「良い面もあれば悪い面もあると思う」という解答はNGです。

 

必ず「良いことだと思う」または「悪いことだ」と明確に意思表示をしてください。

「AまたはB」のような曖昧な解答では、自分の考えを持っていないと思われてしまいます。

 

2:説得力のある理由を述べる

2つ目のポイントは、自分の意見を補強する説得力のある理由を述べるということです。

先ほどの「一つの会社で働き続けることは良いことだと思いますか?」という問題を再び例に出しましょう。

 

例えば、この問いに対して

「よくないことだと思います。

なぜなら一つの会社ではチャンスが少ないからです。」

という解答では説得力が不十分です。

 

そこで、説得力のある説明にするため、具体例を付け加えることが重要になってきます。

先ほどの答えに具体例を付け加えてみましょう。

 

「良いことだと思います。

なぜなら一つの会社ではチャンスが少ないからです。

例えば私自身、転職を経験することによって様々な人脈を築くことができ、金融、コンサルなど多くの職種の方と仕事をする機会に恵まれました。」

 

具体例を付け加えることにより、グッと説得力が増しましたよね。

このように具体例を交えて、説得力を意識した解答をするようにしましょう。

 

3:シンプルな英語を話す

3つ目のポイントは、シンプルな英語を話すということです。

例えば関係代名詞を多用して文を複雑にせず、できるだけ短く簡単な英語を話すようにしましょう。

複雑な英語は相手が理解しづらい上に、話し手にとってもミスの原因になります。

 

 

4:速く喋らないようにする

4つ目のポイントは、速く喋らないようにするということです。

 

速く話すことによりデメリットは以下の2つです。

1:ミスにつながりやすくなる

2:話すことがなくなる

 

テスト中は緊張から速く喋りがちになってしまいます。

意識して話すペースを少し落とすようにしましょう。

 

5:同じ表現は避ける

5つの目のポイントは、同じ表現はできるだけ避けるということです。

TOEIC S&Wテストでは、使用されている語彙や文法が評価対象となっています。

そのため、同じ表現を繰り返し使っていると評価が上がりにくなります。

 

例えば「私はがラーメンがすごい好きです」を色々な言い方をしてみると以下のようになります。

【例】

1:I like ramen very much.

2:I can't live without ramen.

3:I'm addicted to ramen.

 

このように「私はがラーメンがすごい好きです」という簡単な文でも色々な表現ができます。

普段から違う表現はできないかを考えるようにしましょう。

 

6:テンプレートを覚える

6つ目のポイントが、テンプレートを覚えるということです。

 

Unit6意見を述べる問題は準備時間が15秒しかありません。

僕の経験上、この15秒でできることは「問題文を理解すること」、「自分の主張を決めること」くらいです。

つまり、自分の主張を裏付ける理由は喋りながら考えることになってしまいます。

 

そこで理由を考える余裕を少しでも得るために、テンプートを覚えることがおすすめです。

テンプレを覚えているか覚えてないかで、かなり安心感が違います。

基本的に以下の順番で話すようにしましょう。

 

【Unit6のテンプレート】

1:自分の意見を提示する

2:理由を提示する

3:結論

 

具体的には以下のようになります。

【自分の意見を提示するフレーズ】

I think that 自分の意見.

または

In my opinion, 〜 is 〜

 

【理由を提示する】

There are some reasons why I think like this.

Firstly,

Secondly,

 

【結論】

For these reasons, I think 自分の意見

効果のあった意見を述べる問題の対策・勉強法

Unit6意見を述べる問題を攻略するには、参考書の問題を実際に解いてみるのが最も効果的です。

 

おすすめの参考書はTOEICスピーキングテスト リアル模試15回です。

この参考書は問題数が豊富で、計15回分も模試を解くことが可能です。

 

【おすすめ参考書】

TOEICスピーキングテスト リアル模試15回

 

参考書は以下のステップで勉強するのがお勧めです。

 

1:英語を書く

まずはTOEICスピーキングテスト リアル模試15回の問題に対する解答を自分で書いてみましょう。

なぜ書くことが重要かというと、「英語を喋る=頭の中で超高速で英語を書くこと」だからです。

つまり、英語を書けるようになれば喋ることもできるようになるのです。

 

この参考書は15回分の問題が収載されているので、全部で15問も解くことができます。

先ほど紹介したテンプレートに沿って書いてみましょう

これだけ英語を書けば、かなりの力がつきます。

 

またイチから書くのは大変という人は、模範解答を英訳するという勉強法でも良いと思います。

僕も最初は英訳から始めました。なぜかというと、何を書くか考える必要がなく、訳せば良いだけだからです。

 

イチから書いた方が力はつくかと思いますが、この勉強法は英訳するのに慣れてから始めても遅くはありません。

なので「英語を書くのが本当に苦手」という場合は、まずは英訳から始めるのがオススメです。

 

2:書いた英語を音読する

次に書いた英語を音読しましょう。

スラスラ言えるまで音読します。

 

Unit6意見を述べる問題で採点されるのは内容だけではありません。

発音・イントネーションも採点対象なので、それらを意識して音読しましょう。

 

3:問題を時間制限付きで解く

TOEICスピーキングテスト リアル模試15回にはCD-ROMがついています。

このCD-ROMをPCで読み込むことによって、実際のSpeaking testを体験することが可能なのでUnit5にトライしてみましょう。

(ただしMac OSでは作動しないようなので注意)

 

特に準備時間15秒という非常に短い時間内で、問題文を理解し、自分の主張を瞬時に決める練習はちゃんとしておきましょう。

これをやっておかないと、僕の経験上「あっ、えっと。。」と言うだけで終了します。

 

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まとめ

以上がUnit6意見を述べる問題の対策・勉強法でした。

 

特に重要なのは「テンプレートを覚えること」「準備時間15秒の使い方」かと思います。

勉強する時はこの2点を特に意識するのが上達への近道です。

 

参考になれば幸いです。

では!

 

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