【TOEIC S&W】かなり効果のあったUnit5の勉強法・対策を紹介する【解決策を提案する問題】

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◆TOEIC S&W Unit5(解決策を提案する問題)が苦手な人


Unit5 解決策を提案する問題が苦手だという人は少なくありません。

実は僕もその一人で、正直TOEIC S&Wテストの中で1番苦手です笑

しかし、苦手だからと言って放置しておくわけにもいきません。

そこで、僕が今まで実践してきて手応えのあったTOEIC S&W Unit5(解決策を提案する問題)の勉強法・対策についてまとめてみました。

では本題へ!

Unit5の問題形式

TOEIC S&Wテスト Unit5は解決策を提案する問題です。

解決策を提案する問題は、留守番電話のメッセージを聞いて、相手が抱えている問題を理解し、その問題に対する解決策を提案するという設定です。

具体例を挙げると、「レストランを経営しているのだけど、ランチは順調なのにディナータイムは客足がイマイチ。どうすればお客さんを増やせるだろう?」という問題に対して、「チラシを配ったり、CMを打てばいいんじゃない?」のように答える問題です。

解決策を提案する問題では、必ず以下の2点を含めて解答する必要があります。

それが「話し手の抱える問題点を理解したこと」、「その問題の解決策を提示すること」の2点です。

設問数は1つ、回答時間は60分です。

準備時間はメッセージを聞いた後に30秒が与えられています。

【解決策を提案する問題】

内容:留守番電話に残されたメッセ―ジを聞いて、相手が抱えている問題を理解し、その問題に対する解決策の提案

設問数:1問

準備時間:メッセージを聞いたあとに30秒

解答時間:60秒

解決策を提案する問題の採点基準

TOEIC S&WテストUnit5解決策を提案する問題では「発音」、「イントネーション・アクセント」、「文法」、「使用された語彙」、「話の一貫性」、「内容の妥当性」、「内容の完成度」が0〜5の6段階で評価されます。

評価基準をざっくり説明すると以下のような感じです。

【解決策を提案する問題の評価基準】

【5】

相手の抱える課題をきちんと理解している

話の内容に一貫性があり、解決策を十分に展開している

多少のミスはあるが、理解しにくいものではない

【4】

適切に解答しているが、解決策の提示が十分ではない

全体的に理解しやすいが、時折ミスがある

発音・イントネーション・文法などに少し問題はあるが、理解を大きく妨げるものではない

【3】

適切に解答できている部分もあるが、全てに解答できているわけではない

概ね理解できるが、全体的ににまとまりがない

発音・イントネーション・リズムが不明瞭で理解しづらい

【2】

話している内容に一貫性がなく、理解しづらい

長い間があり、スムーズでない

使用している文法、語彙が限られている

【1】

話している内容を全く理解できないことがある

単語やフレーズのみで解答している

解答があいまい

【0】

解答していない

テスト内容と全く関係ないことを話している。

解決策を提案する問題 解答のコツ

TOEIC S&WテストUnit5解決策を提案する問題の解答のコツ。

それは解答のテンプレートをあらかじめ覚えておくということです。

Unit5で頭を使う必要があるのは「相手が抱える問題を要約すること」「その問題に対する解決策を提案すること」の2つだけです。

そのため、この2つについて考えるのにどれだけ集中できるかが鍵になってきます。

そこでテンプレートが役に立ってきます。

あらかじめテンプレートを覚えておけばそれに沿って話せば良いだけなので、精神的に安心が生まれ、2つの課題を考えることに集中しやすくなるのです。

以下は、僕がいつも使っているテンプレです。

参考にしてみてください。

自己紹介

Hello,【相手の名前】. This is 【自分の名前】.

I ‘m calling regarding your voice message.

課題の要約

I understand that  【相手の抱える問題の要約】.

It seems that you need to find ways to 【相手の抱える問題の詳細】.

解決策の提示

I would suggest that【解決策1】

Also, you could【解決策2】

締め

If you need any help with this issue, you can reach call me at 1234.

Thank you.

以上がテンプレです。

あとは相手が言ったことをそのままテンプレに当てはまめるだけです。

以下が上記のテンプレを使った具体例です。

レストランのオーナーであるBobさんがディナーの時間帯の集客が上手くできていないため、

どうすれば良いか助けを求めてきたという設定です。

そして自分はコンサルティング会社の社員です。

具体例

【自己紹介】

Hello,Bob. This is Tom from the ABC Consulting.

I ‘m calling regarding your voice message.

こんにちは、ボブさん。ABCコンサルティングのトムです。

あなたの留守電の件について電話しています。

【課題の要約】

I understand that  your restaurant has few customers at dinner time .

It seems that you need to find ways to increase customers.

あなたのレストランはディナータイムにお客さんが少ないので、客足を増やす方法を探す必要があるということですね。

【解決策の提示】

I would suggest that you advertise your restaurant on radio and local newspaper.

Because advertising cost of these media are low.

Also, you could issue coupons that can be used in diner time only.

ラジオや地域の新聞で広告を打つと良いと思います。

これらのメディアは広告費が安いからです。

また、ディナータイム限定で使えるクーポンを発行するのも良いでしょう。

【締め】

If you need any help with this issue, you can reach call me at 1234.

Thank you.

もし、この件に関して助けが必要であれば、1234まで連絡ください。

では。

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効果のあった解決策を提案する問題の対策・勉強法

TOEIC S&WテストUnit5の解決策を提案する問題を攻略するには、参考書の問題を実際に解いてみるのが最も効果的です。

おすすめの参考書はTOEICスピーキングテスト リアル模試15回です。

この参考書は問題数が豊富で、計15回分も模試を解くことが可能です。

【おすすめ参考書】

TOEICスピーキングテスト リアル模試15回

参考書は以下のステップで勉強するのがお勧めです。

1:英語を書く

まずはTOEICスピーキングテスト リアル模試15回の問題に対する解答を自分で書いてみましょう。

なぜ書くことが重要かというと、「英語を喋る=頭の中で超高速で英語を書くこと」だからです。

つまり、英語を書けるようになれば喋ることもできるようになるのです。

この参考書は15回分の問題が収載されているので、全部で15問も解くことができます。

先ほど紹介したテンプレートに沿って書いてみましょう

これだけ英語を書けば、かなりの力がつきます。

またイチから書くのは大変という人は、模範解答を英訳するという勉強法でも良いと思います。

僕も最初は英訳から始めました。なぜかというと、何を書くか考える必要がなく、訳せば良いだけだからです。

イチから書いた方が力はつくかと思いますが、この勉強法は英訳するのに慣れてから始めても遅くはありません。

なので「英語を書くのが本当に苦手」という場合は、まずは英訳から始めるのがオススメです。

2:書いた英語を音読する

次に書いた英語を音読しましょう。

スラスラ言えるまで音読します。

Unit5解決策を提案する問題で採点されるのは内容だけではありません。

発音・イントネーションも採点対象なので、それらを意識して音読しましょう。

3:問題を時間制限付きで解く

TOEICスピーキングテスト リアル模試15回にはCD-ROMがついています。

このCD-ROMをPCで読み込むことによって、実際のSpeaking testを体験することが可能なのでUnit5にトライしてみましょう。

(ただしMac OSでは作動しないようなので注意)

Unit5では「話し手の抱える問題点の要約」、「問題に対する解決策」を準備時間の30秒で考える必要があります。

この30秒という時間感覚を特に意識して問題を解くようにしましょう

解決策が思いつかない対策

Unit5の1番難しい点は、解決策を考えなければならないことです。

僕はUnit5が本当に苦手で、今では最低でも1つは解決策を言えるようになりましたが、最初の頃は解決策が全く思いつかないことがあって「あっ、えーと。。。」みたいなことしか言えなかったことがありました。

では、どうやって「解決策が思いつかない」という問題を克服したのか。

それは「問題をひたすら解く」というだけです。

この手の問題はすぐに上達する方法はありません。

数をこなすしかないのです。

どんなことでも経験値が多ければ多いほど上手く行きやすくなります。

なので、まずはTOEICスピーキングテスト リアル模試15回で15回分の模試を完璧にするのがオススメです。

15回分の模試を完璧にすればかなり対応力がつきます。

まとめ

以上がTOEIC S&WテストUnit5提示された情報に基づく応答問題の対策・勉強法でした。

特に重要なのは、「テンプレートを覚えること」「準備時間30秒の使い方」かと思います。

勉強する時はこの2点を特に意識するのが上達への近道です。

参考になれば幸いです。

では!

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