【TOEIC S&W】かなり効果のあったUnit4の勉強法・対策を紹介する【提示された情報に基づく応答問題】

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◆TOEIC S&W Unit4(提示された情報に基づく応答問題)が苦手な人


提示された情報に基づく応答問題に苦手意識のある人は、かなり多いのではないでしょうか。

「いや、資料を読む時間短すぎじゃない?!」みたいな笑

そこで、僕が今までやってきたTOEIC S&W Unit4(提示された情報に基づく応答問題)の勉強法・対策についてまとめてみました。

では本題へ!

Unit4の問題形式

TOEIC S&Wテスト Unit4は提示された情報に基づく応答問題です。

PC上に、以下のような情報が表示されます。

この情報に基づいて、電話による問い合わせに解答する設定となっています。

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参照:TOEIC 公式サイト

上の情報はセミナーに関するものなので、例えば以下のような質問がされます。

Q1:「セミナーは何時から始まりますか?」

Q2:「セミナーの参加費用はいくらですか?」

Q3:「午後のセミナーの内容について教えてくれますか」

(日本語で書いてありますが、もちろん英語で聞かれます)

設問数は全部で3問で、最初の2問の解答時間は15秒ずつ、最後の1問は30秒です。

画面上の情報を読む時間として最初に30秒が与えられますが、各質問に答える際には準備時間は与えられません。

【応答問題】

内容:画面に表示された資料に基づいての電話対応

設問数:3問

準備時間:資料を読む時間が30秒。各質問に答える際の準備時間はなし。

解答時間:最初の2問が15秒、最後の1問は30秒

提示された情報に基づく応答問題の採点基準

TOEIC S&WテストUnit3の応答問題では「発音」、「イントネーション」、「文法」、「使用された語彙」、「話の一貫性」、「内容の妥当性」、「内容の完成度」が0〜3の4段階で評価されます。

評価基準をざっくり説明すると以下のような感じです。

【提示された情報に基づく応答問題の評価基準】

【3】

資料の内容を正確に理解し、質問に十分解答できている。

聞き手も理解が容易で、適切な応答ができている。

【2】

完璧ではないが、ある程度適切に解答できている。

正確には答えられていない部分がある。

聞き手は概ね理解できる。

【1】

質問にちゃんと解答できていない。

聞き手にとって理解するのが難しい。

【0】

解答していない

テストの内容と全く関係ないことを話している。

提示された情報に基づく応答問題 解答のコツ

提示された情報に基づく応答問題の難しさは、30秒という短い時間で資料の内容を把握する必要があること、そして、すぐにその内容について電話で応対しなくてはいけないところにあります。

僕がTOEIC S&WテストUnit4の提示された情報に基づく応答問題を回答する時に心がけていることは、大き分けて4点あります。

それが「資料のタイトル、見出しをしっかりと理解する」、「資料の枠外に書いてある備考をチェックする」、「音読をする」、「質問の疑問詞を注意深く聞く」と言うことです。

最初の3つが準備時間の注意点、そして、最後の1つが解答時の注意点です。

1:資料のタイトル、見出しをしっかりと理解する

まず1つ目が「資料のタイトル、見出しをしっかりと理解する」ことです。

なぜかというと、タイトルや見出しを見れば資料の全体像を把握することができるからです。

冒頭の例題だと、タイトルを見れば「セミナーについての資料だな」と分かります。

そして見出しにはLocation、Dateと書いてあるので、セミナーのスケジュールが書いてあることが分かります。

このように全体像を把握してから、資料の細部をチェックしましょう。

2:資料の枠外に書いてある備考をチェックする

そして超重要なのが、「資料の枠外に書いてある備考をチェックする」ことです。

すごい小さな字で書いてありますが、高確率で解答に関係してくることが多いです。

見逃さないようにしましょう。

上述の問題では*Not included in registration feeと枠外に書いてあります。

そしてスケジュールには*Lunchと書いてあるので、「registration feeには昼食代が含まれていないんだな」ということが分かります。

3:音読をする

3つ目が準備時間の30秒の間に「音読をする」ということです。

音読をするメリットは2つです。

1つ目が声に出すことによって、資料の内容が頭に入ってきやすいことです。

黙読した時と音読した時を比べると記憶への定着度合いが全く違います。

そして2つ目のメリットが、数字の読み方や固有名詞など言うのが難しい英語を事前に練習できるということです。

あらかじめ音読をしていると、質問を受けた時に反射的に口から英語が出やすくなります。

4:質問の疑問詞を注意深く聞く

4つ目は「質問の疑問詞を注意深く聞く」ということです。

なぜかと言うと、疑問詞を聞き逃してしまうと的確な回答ができなくなってしまうからです。

この時に注意したいのが、注目すべき疑問詞が文頭ではなく文中で聞こえてくるということです。

例えば、以下のような感じで質問されます。

Q:Could you tell me when the seminar will be held?

このように、実際のビジネスシーンを想定した問題であるため、When is the seminar held?のように直接的に聞かれることはありません。

間接疑問文で聞かれることが多いので、文頭にのみ集中しないようにしましょう。

効果のあった提示された情報に基づく応答問題の対策・勉強法

TOEIC S&WテストUnit4の提示された情報に基づく応答問題を攻略するには、参考書の問題を実際に解いてみるのが最も効果的です。

おすすめの参考書はTOEICスピーキングテスト リアル模試15回です。

この参考書は問題数が豊富で、計15回分も模試を解くことが可能です。

【おすすめ参考書】

TOEICスピーキングテスト リアル模試15回

参考書は以下のステップで勉強するのがお勧めです。

1:英語を書く

まずはTOEICスピーキングテスト リアル模試15回の問題に対する解答を自分で書いてみましょう。

なぜ書くことが重要かというと、「英語を喋る=頭の中で超高速で英語を書くこと」だからです。

つまり、英語を書けるようになれば喋ることもできるようになるのです。

この参考書は15回分の問題が収載されているので、全部で45問も解くことができます。

これだけ英語を書けば、かなりの力がつきます。

またイチから書くのは大変という人は、模範解答を英訳するという勉強法でも良いと思います。

僕も最初は英訳から始めました。なぜかというと、何を書くか考える必要がなく、訳せば良いだけだからです。

イチから書いた方が力はつくかと思いますが、この勉強法は英訳するのに慣れてから始めても遅くはありません。

なので「英語を書くのが本当に苦手」という場合は、まずは英訳から始めるのがオススメです。

2:書いた英語を音読する

次に書いた英語を音読しましょう。

スラスラ言えるまで音読します。

Unit4応答問題で採点されるのは内容だけではありません。

発音・イントネーションも採点対象なので、それらを意識して音読しましょう。

3:問題を時間制限付きで解く

TOEICスピーキングテスト リアル模試15回にはCD-ROMがついています。

このCD-ROMをPCで読み込むことによって、実際のSpeaking testを体験することが可能なのでUnit4にトライしてみましょう。

(ただしMac OSでは作動しないようなので注意)

資料の内容を30秒で頭に叩き込む練習をしっかり行うことが特に重要です。

タイトル・見出し→細部→備考欄と、素早く資料をチェックすることを意識して練習してください。

まとめ

以上がTOEIC S&WテストUnit4提示された情報に基づく応答問題の対策・勉強法でした。

特に、資料の内容を30秒で頭に叩き込む練習をしっかり行うことが重要です。

音読しながらタイトル・見出し→細部→備考欄と、素早く資料をチェックすることを意識して練習してください。

参考になれば幸いです。

では!

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