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【英語学習】同じ参考書を繰り返し勉強する意味ってあるの?

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この記事が役に立つ人

◆同じ参考書で勉強を続けるべきか迷っている人


「英語って同じ参考書を何度も勉強した方が良いの?」

この記事では、こんな疑問に答えます。

 

結論から言ってしまうと、同じ参考書で繰り返し勉強した方が良いです。

この記事を書いている僕は、TOEIC900点や通訳案内士資格の取得をしていますが、その経験上、明らかに効果があります。

 

では本題へ!

 

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同じ参考書を繰り返し勉強する意味とは

 

では、なぜ同じ参考書を繰り返し勉強することが推奨されているのでしょうか。

理由は、「記憶へ定着しやすくなるから」です。

繰り返し勉強すると記憶へ定着しやすい

当たり前のことですが、何度も同じことを勉強すれば、それだけ記憶に残りやすくなります。

特に暗記の勉強は、「どれだけ知っているかが勝負」なので、繰り返し学習が効果的です。

 

英語の勉強は、8割くらいが暗記です。

そのため「何度も同じ参考書で勉強する」という方法がワークしやすいのです。

 

どのように繰り返し勉強すれば良いのか

 

繰り返し同じ参考書で勉強する時の注意点には、どんなことがあるのでしょうか。

僕が特に押さえておいた方が良いと考えているポイントは3つです。

 

繰り返しの目安

「同じ参考書を何度も勉強するのが良い」と言うと、「具体的には何回くらいが目安ですか?」と聞かれることがあります。

 

結論から言うと、「ちゃんと理解できるまで」です。

目安の回数などはありません。

 

人それぞれ記憶力に差があります。

そのため、「回数」で考えるのはナンセンスです。

 

あくまでも「どれだけ覚えたかベース」で考えましょう。

同じ参考書を何度勉強すれば良いかは、人によって違います。

 

分からなかった部分を重点的に

2つ目のポイントが「分からなかった部分を重点的に繰り返す」ということ。

最初のページから最後のページまで、丁寧に繰り返し勉強する必要はありません。

 

分かるところを何度も勉強したところで、それ以上理解が深まることはありませんよね?

分かる部分を繰り返し勉強しても、英語の実力アップに効果はあまりないのです。

 

分からなかった部分にフォーカスしましょう。

分からないことを潰していくのが、1番効果的です。

 

ただし、1周目から全て理解しようとする必要はありません。

最初から全部理解しようとすると大変なので、分からない箇所は飛ばしても大丈夫です。

 

少しずつ理解していきましょう。

イメージとしては、下のような感じですね。

 

【少しずつ分からないところをなくしていく】

1周目の理解度:6割

2周目の理解度:7割

3周目の理解度:8割

 

100%の理解を目指す必要はない

3つ目のポイントが「100%の理解を目指す必要はない」ということです。

先ほど「ちゃんと理解できるまで繰り返そう」と書きましたが、80%くらいの理解度で問題ないです。

 

なぜ8割で良いかというと、100%を目指すと途中で嫌になって挫折しやすいからです。

僕の経験から言うと、「8割くらいの理解度で良いや」と気楽にやれば、勉強が続きやすいんですよね。

 

英語はその性質上、コツコツ勉強しないと実力がつきません。

要するに、どれだけ継続学習できるように工夫するかが重要になってきます。

 

参考書の内容を100%理解するのは、かなり難易度が高いです。

0%→80%よりも80%→100%の方が道のりは険しいのです。

 

しかし「8割程度の理解度で良い」となれば話は別です。

ほとんどの人ができるでしょう。

モチベーションをコントロールするためにも、100%は目指さなくて大丈夫です。

 

さらに言うと、8割くらいの理解度でも特に困ることはありません。

 

 

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特に繰り返し勉強するべき参考書とは

 

ここまで読み進めて、参考書を繰り返し勉強する大切さは理解していただけたと思います。

最後に特に繰り返し勉強すべき参考書と「そこまでやらなくて良い参考書」について解説します。

 

特に繰り返し勉強すべき参考書

特に繰り返し勉強すべき参考書は、「英文法」と「英単語」の参考書です。

なぜなら、英文法と英単語は英語学習の基礎中の基礎だからです。

 

「基礎」がしっかりしているからこそ、応用ができます。

土台がしっかりしていないと、その上に積み重ねていくことはできないのです。

 

先ほど「参考書の理解は8割くらいで良い」と書きましたが、英文法と英単語に関しては9割を目指した方が良いです。

それくらい「英文法」と「英単語」は重要と言えます。

英語の基礎学習にオススメの参考書

 

英文法と英単語に関しては、繰り返し繰り返し勉強することが重要だと書きました。

要するに、何度も勉強する参考書なので、参考書選びが非常に重要ということです。

 

そこで僕がオススメする英文法や英単語の参考書を紹介します。

まだ参考書を買ってない人は、参考にしてみてください。

 

オススメの英文法参考書

まずは英文法のおすすめ参考書から紹介します。

中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。

中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。

 

最初におすすめなのが、中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。」です。

英語の超基礎から学び直したい人向けの参考書ですね。

 

タイトル通り、中学英語だけで構成されています。

平易な言葉で解説されているので、中学生の頃から英語が苦手だったという人に非常におすすめです。

 

 

山口俊治 英文法講義の実況中継

山口俊治 英文法講義の実況中継(1) (実況中継シリーズ)

 

2冊目が山口俊治 英文法講義の実況中継」です。

この参考書は、高校レベルの文法書です。

 

「中学レベルの英語は大丈夫だったけど、高校で英語が分からなくなった」という人は、意外と多いのではないでしょうか。

しかし、そんな人も山口英文法で勉強すれば、ちゃんと理解できるようになります。

 

僕がTOEIC900点を取得できたのも、この参考書でミッチリ基礎を学んだおかげです。

中学レベルの文法を理解してから、山口英文法で高校レベルの英文法をマスターしましょう。

 

2冊あるんですが、分かりやすさ抜群なので、高校英語でつまずいた人にピッタリですね。

 

 

 

 

 

オススメの単語帳

次におすすめの単語帳を紹介します。

速読速聴・英単語 Basic 2400

速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3 (速読速聴・英単語シリーズ)

 

中学レベルの単語は速読速聴・英単語 Basic 2400」がオススメです。

本当に基本的な英単語で構成されているので、何度も勉強するのに適しています。

 

 

また、この単語帳には「英文の中に使われている単語を覚えていく」という特徴があります。

なので、単語を覚えながらリーディング力も鍛えられるのです。

 

さらに言うと、音声CDも付いているため、リスニングの勉強もできます。

一石三鳥なので、中学レベルから鍛えたいという人に非常におすすめの単語帳です。

 

 

 

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800

 

次にオススメしたいのが速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800」

この参考書では、高校レベルの英単語を学べます。

 

先ほど紹介した速読速聴・英単語 Basic 2400」とこれを勉強すれば、日常生活ではさほど困らない程度の単語力を身につけることができるでしょう。

 

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800」も、英文の中に使われている単語を覚えていくタイプの単語帳で音声CD付きです。

これ1冊で、単語力はもちろんのこと、リーディング・リスニング力を鍛えることが可能です。

 

 

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まとめ

英語学習は、繰り返し同じ参考書で勉強しましょう。

何度も勉強することにより、記憶へ定着しやすくなります。

 

特に英単語と英文法は、英語学習の基礎中の基礎です。

しっかりと覚えるようにしましょう。

 

参考になれば嬉しいです。

では!

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