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あなたが英語を聞き取れない理由-効果的な勉強法を教えます-

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この記事が役に立つ人

◆英語を聞き取れなくて困っている人


 

「勉強しているのに、なんで英語を聞き取れないんだろう?」

この記事では、こんな疑問にお答えします。

 

僕自身、TOEIC900点・通訳案内士資格の取得など、今まで英語をそれなりに勉強してきたので、英語を聞き取れない理由は何となく分かります。

 

なので、多少は参考になるかなと。

では本題へ!

 

 

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英語を聞き取れない主な理由

 

なぜ英語を聞き取れないのでしょうか。

 

英語を聞き取れない理由は大きく分けて4つある

英語を聞き取れない理由は、大きく分けて4つあると僕は考えています。

それが以下の4つです。

 

【英語を聞き取れない主な理由】

  1. 文法の知識があやふや
  2. 単語力が不足している
  3. 発音学習をしていない
  4. リスニングの勉強時間が少ない

 

これらの4つを改善していけば、確実に英語は聞き取れるようになります。

 

では、それぞれ詳しく解説していきます。

 

 

英語を聞き取れない人は英文法の理解度が低い可能性がある

 

英語を聞き取るのが苦手な人は、英文法の理解度が十分でない可能性が高いです。

 

英文法が重要な理由

なぜ英語を聞き取るのに、英文法の知識が重要なのか。

それは英文法=英語のルールだからです。

 

例えば、「将棋をやりたい」と思ったら、まずはルールを覚えますよね?

いきなり、将棋の駒を動かしたいとは思わないはずです。

 

英語もそれと同じです。

まずは、英文法というルールを覚える必要があります

 

「英文法の勉強はいらない」は本当か?-120%大ウソです-という記事でも書いたように、英文法ができないと英語は上達しません。

 

よく「英文法なんて英会話には必要ない」という意見も聞きますが、それもウソです。

 

英文法を分かっていないと、リスニングはもちろんのこと、リーディングもライティングもスピーキングも、何もかもできません。

 

それくらい英文法の勉強は重要です。

 

英文法を学ぶのにオススメの参考書

英文法の勉強には、以下の3冊がオススメです。

 

中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。

中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。

 

最初におすすめなのが、中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。」です。

英語の超基礎から学び直したい社会人・大人向けの参考書ですね。

 

平易な言葉で解説されているので、中学生の頃から英語が苦手だったという人に非常におすすめの参考書です。

 

 

山口俊治 英文法講義の実況中継

山口俊治 英文法講義の実況中継(1) (実況中継シリーズ)

 

2冊目が「山口俊治 英文法講義の実況中継」です。

この参考書は、高校レベルの文法書です。

 

高校レベルの英文法は非常に難しいというイメージがあると思うんですが、山口 英文法で勉強すれば理解できます。

僕がTOEIC900点を取得できたのも、この参考書でミッチリ基礎を学んだおかげです。

 

中学レベルの文法を理解してから、山口英文法で高校レベルの英文法をマスターしましょう。

2冊あるんですが、分かりやすさ抜群なので、高校英語でつまずいた人にピッタリですね。

 

 

 

 

 

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英語を聞き取れない人は単語力が不足している

 

英語を聞き取れない人によくある特徴の2つ目が、「知っている英単語が少ない」ということです。

 

英語を聞き取るには英単語の勉強がかかせない

なぜ英語を聞き取るためには、英単語の勉強が欠かせないのか。

 

理由は、知らない英単語に出くわすと、意味を理解できないからです。

まぁ、当たり前なんですけど(笑)

 

つまり、知っている英単語が増えれば増えるほど、聞き取れる英語も多くなるというわけですね。

 

英単語をたくさん知っている人は、リスニング力が高い傾向にあります。

「英語を聞き取れない」と悩んでいる人は、とりあえず英単語をしっかり覚えましょう。

 

オススメの英単語帳

僕のオススメの単語帳は、以下の2つです。

 

速読速聴・英単語 Basic 2400

速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3 (速読速聴・英単語シリーズ)

 

中学レベルの単語は速読速聴・英単語 Basic 2400」がオススメです。

この単語帳は、英文の中で使われている単語を覚えていくタイプの単語帳です。

 

 

 

 

音声CDが付いているので、単語力を鍛えつつリスニングの勉強もできます。

中学レベルから鍛えたいという人に非常におすすめの単語帳です。

 

 

 

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800

 

高校レベルの単語は速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800」がオススメ。

TOEIC対策の単語帳なんですけど、高校レベルの単語はこの単語帳で十分網羅できます。

 

先ほど紹介した単語帳と同様、英文の中に使われている単語を覚えていくタイプの単語帳で音声CD付きです。

これ1冊で、単語力はもちろんのこと、リスニング力を鍛えることが可能です。

 

 

 

 

英語を聞き取れない人は発音の勉強をしよう

 

英語を聞き取れない人によくある特徴の3つ目が「発音学習をしていない」ということです。

 

発音学習が重要な理由

「発音の勉強なんて、英会話をするときだけで大丈夫だろ」と思う人もいるかもしれません。

 

けど、それは違います。

なぜかというと、日本語の発音と英語の発音は全く違うからです。

 

英語には43個の音があります。

で、このうち日本語と同じ音は、5・6個しかありません。

 

発音の勉強をしていないと、英語の発音を強引に日本語の発音に置き換えてしまいます

 

例えば「Right(右)」と「Light(光)」は、どちらも日本語では「ライト」と読みますよね?

 

しかし、実は日本語読みで「Right(右)」は「ライト」と読みません。

無意識のうちに、日本語の「ライト」に置き換えてしまっているのです。

 

これが英語を聞き取れない一因となっています。

 

英語の発音学習がいらないって本当? ウソなので効果的な勉強法を解説しますという記事でも書きましたが、ちゃんと英語を聞き取るためには、発音学習は避けて通れないのです。

 

発音のオススメ参考書

発音学習は、フォニックスがオススメです。

これ一択ですね。

 

CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK 

CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK (アスカカルチャー)

 

 

発音学習の参考書は、フォニックスが1番おすすめです。

初心者でも分かりやすいよう、簡単な言葉で解説されています。

 

また発音する際の「口の形」や「舌の動かし方」などの挿絵もあるので、視覚的にも分かりやすくなっています。

 

 

そのほかの発音学習の参考書は、以下の記事にまとめました。

 

比較検討してから購入したい場合は、あわせてチェックしてみてください。

>> 英語の発音学習にオススメの教材・参考書をTOEIC900点の僕が紹介します

 

 

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英語を聞き取れない人はリスニングの勉強時間が少ない

 

英語を聞き取れない人によくありがちな特徴の4つ目が、「リスニングの勉強時間が少ない」ということです。

 

英語を聞き取れるようになるには、たくさん英語を聴き込む必要がある

「英語を聞き取れない」と言っている人の話を聞いていると、たいていリスニングの勉強に費やした時間が少なすぎます。

 

英語の発音やイントネーションは、日本語のそれとは全く違います。

そのため、英語と日本語の違いに慣れないことには、リスニング力はアップしません。

 

慣れるためには、かなりの時間を要します。

1ヶ月勉強したくらいでは、まず「英語を聞き取れるようになってきた!」と実感することはできないでしょう。

 

コツコツと英語を聴き続けるしか、英語を聞き取れるようになる方法はないのです。

 

スキマ時間を利用して英語を聴き込もう

リスニング力を上げるには勉強法も重要ですが、「たくさん英語を聴くこと」もかなり重要です。

 

通勤・通学やお昼休みなどのスキマ時間に、英語を聴く習慣を作りましょう

 

この習慣を作れるかどうかで、あなたのリスニング力が上がるかが決まってきます。

 

教材としては、先ほど紹介した単語帳がオススメです。

音声CDが付いているので、品詞分解をして意味を理解した上で、英語を聴き込みましょう。

 

 

 

 

 

英語を聞き取れるようになりたいならTOEICの受験がオススメ

 

英語を聞きとれるようになりたいのであれば、TOEIC L&Rの受験もオススメです。

 

リスニング力アップにTOEIC L&Rがオススメの理由

僕がリスニング力アップにTOEIC L&Rの受験をオススメしている理由は4つあります。

 

【TOEICがオススメの理由】

  • 目標設定をしやすい
  • 難易度が標準的
  • 英語の基礎をミッチリ学べる
  • 就活・転職で役に立つ

 

理由1:目標設定しやすい

1つ目の理由が「目標設定をしやすい」という点。

ヒトは明確な目標がないと、なかなか頑張れないものです。

 

そもそも「英語を読めるようになりたい」って、少し目標があやふやですよね?

 

しかしTOEIC L&Rでは、スコアとして自分のリスニング力が分かります。

そのため、目標設定がしやすいです。

 

まずはTOEIC700点くらいを目標にするのがオススメです。

>>【TOEIC L&R】 目標700点!おすすめ参考書・勉強法を解説する

 

理由2:難易度が標準的

理由の2つ目が、「難度が標準的である」という点。

TOEIC L&Rは、大学受験のような抽象的で難解な英語が題材ではありません。

 

日常生活や仕事で使うことを想定した英語で構成されています。

そのため、そこまで難易度が高くなく、実用的な英語を学べるのです。

 

理由3:英語の基礎をみっちり学べる

そして重要なのが、英語の基礎をみっちり学べるという点。

これもかなり大きなポイントですね。

 

TOEIC L&Rは、基礎的な英語力がしっかりしていないとスコアが伸びません。

そのため、TOEIC L&Rを受験すれば、着実に英語の基礎を身につけることができます。

 

理由4:就活・転職で役に立つ

理由の4つ目が、就活・転職で役に立つということ。

 

TOEICのスコアが高ければ、就活・転職で有利になります

 

実際、TOEIC700点を取れば希望の会社に転職でき、年収がアップするというデータもあります。(詳しくは以下の記事)

>> TOEIC700点って転職に有利なの?-ホントのところを徹底解説-

 

TOEIC L&Rの勉強はどこから始めれば良いか

では、TOEIC L&Rの勉強はどこから始めれば良いのでしょうか。

 

結論から言うと、「英文法」と「英単語」、「発音」です。

 

なぜかというと、これらは英語学習の基礎中の基礎だからです。

 

より詳しくは、以下の記事にまとめています。

興味があれば、チェックしてみてください。

>> 【初心者向け】TOEICの勉強はどこから始めれば良いのか徹底解説する

 

 

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まとめ

英語を聞き取れない理由には、色々な原因が考えられます。

この記事で取り上げた理由としては、以下の4つです。

 

【英語を聞き取れない主な理由】

  1. 文法の知識があやふや
  2. 単語力が不足している
  3. 発音学習をしていない
  4. リスニングの勉強時間が少ない

 

心当たりがある場合は、ひとつずつ改善してきましょう。

 

英語をちゃんと聞きとれるようになりたいという場合は、TOEIC L&Rの受験がオススメです。

 

TOEIC L&Rで最低でも700点を取れるよう頑張れば、確実に英語のリスニングが得意になります。

 

勉強法については、以下の記事を参照してください。

>> TOEICの勉強はどこから始めれば良いのか徹底解説する

 

参考になれば嬉しいです。

では!

  • この記事を書いた人

Tomoyuki Kato

仕事は薬剤師やWebサイト運営、たまに翻訳。 英語学習が好きでTOEIC900点&通訳案内士資格を取得。 その経験を活かし、英語学習に関する情報を発信しています。

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