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「とりあえず留学すれば英語を話せるようになる」は大ウソだから注意しよう

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◆留学を考えている人


 

「英語を話せるようになりたいから留学しようかな」

 

僕も留学経験者なので、留学は非常にオススメしています。

留学するチャンスがあるのなら、ぜひ行ってほしいなと強く思います。

 

しかし、留学をオススメする一方で、注意してほしいこともあります。

それが「海外に行くだけでは、英語はペラペラにならないよ」ということです。

 

よく「とりあえず留学すれば英語を話せるようになるよ」って話を聞きますよね?

しかし、実はこれって大嘘なんです。

 

そこでこの記事では、「留学するだけでは英語を話せるようにならない理由」についてまとめました。

では本題へ!

 

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留学だけでは英語を話せるようにはならない

 

冒頭にも書きましたが、留学するだけでは英語を話せるようになりません。

 

「半年留学すればペラペラ」の嘘

留学エージェントのサイトをみると「半年くらい留学すればペラペラになる」みたいな文言が書いてありますが、完全に嘘っぱちなので注意しましょう。

留学は成功事例のみが注目されがちですが、実は失敗している人も数多くいます。

 

「留学したはいいけど、英語を話せるようにならなかった」なんてザラにあるので、とりあえず留学しとけばペラペラになるだろという考えは非常に危険です。

安易な考えで留学すると、時間とお金を無駄にする可能性があります。

 

英語はコツコツ勉強しないと上達しない

ちょっと海外に行ったくらいでは、大して英語力は上がりません。

英語はコツコツと長時間勉強しない限り、上達しないのです。

 

英単語や英文法をミッチリ勉強し、英語のリスニングに長時間費やす。

このような泥臭い勉強をたくさんして、ようやく英会話をするための下地が整ったかなという感じです。

 

「バカンスがてら英語の勉強してこよっかな」くらいの気持ちだと、ほぼ確実に留学は失敗するでしょう。

英語を話せるようになりたいのであれば、ガチで勉強する必要があります。

 

留学前に基礎学習をしておこう

 

留学を考えているなら、基礎学習をしてから留学しましょう。

基礎学習をしないと、本当に悲惨なことになります。

 

基礎学習が重要な理由

基礎学習とは、具体的に言うと「英単語」や「英文法」のことを指します。

この2つの勉強が、英語学習における基礎中の基礎です。

 

基本的に「自分の知っている英語」しか理解できません。

使う頻度の高い英単語や英文法をある程度知っていなければ、相手の言っていることを聞き取ることができないのです。

 

基礎を疎かにしたまま留学すると、地獄を見ることになるので注意しましょう。

確実に留学失敗となります。

 

TOEIC900点でも英語を話せない

特に英語の基礎学習をしないまま留学すると、ほぼ確実に悲惨なことになります。

例えばTOEIC900点って聞くと、世間的には「めちゃくちゃ英語できる人」という認識だと思います。

 

しかし、実はTOEIC900点でも、スピーキングの練習をしなければ英語を満足に話せません。

(詳しくは以下の記事参照)

>> TOEIC900点は全くたいしたことがない件について

 

TOEIC900点でも話せないのに、英語の基礎学習をしないで留学した人が英語を話せるようになると思いますか?

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オススメの基礎学習はTOEIC L&Rの受験

 

では基礎学習としてどのような勉強をすれば良いのか。

僕はTOEIC L&Rの受験をオススメしています。

 

TOEIC L&Rがオススメな理由

僕がTOEIC L&Rの受験をオススメする理由は、大きく分けて5つあります。

 

1:参考書が充実している

1つ目が「参考書が充実している」という点。

TOEIC L&Rは、日本でも最も人気のある英語の試験です。

 

そのため、大量のTOEIC L&R向け参考書が出版されるので、より質の高い参考書を作らなければ売れないのです。

その結果、TOEIC L&Rの参考書は、非常に充実しています。

 

2:標準レベルの難易度

2つ目のメリットが「難易度が標準レベル」という点。

有名な英語の試験としてTOEFLやIELTSなどがありますが、TOEIC L&Rはこれらの試験に比べると難易度が高くありません。

 

そのため、英語力の低い日本人がファーストステップとして受験するのに最適な試験がTOEIC L&Rなのです。

 

3:問題が実践的

3つ目の利点が「問題が実践的である」という点。

 

TOEIC L&Rの問題は、受験英語のような抽象的な内容ではなく、日常生活でよく使う英語が中心です。

TOEIC L&Rを受験することにより、より実践的な英語を学ぶことができます。

 

4:社会的な評価が高い

4つ目のメリットが「社会的な評価が高い」という点。

TOEIC L&Rのスコアは、多くの企業が採用面接の際に参考にしています。

 

なぜかというと、日本ではTOEIC L&R試験の認知度が非常に高いからです。

そのため英語の基礎学力を高めつつ、社会的な評価を得られるのです。

 

5:受験しやすい

5つ目のポイントが「受験しやすい」という点。

TOEIC L&Rは、ほぼ毎月受験可能です。(2月と8月以外)

また受験料が5,725円と他の試験に比べると安く、受験しやすくなっています。

 

【受験料の比較】

TOEIC L&R:5,725円

TOEFL:27,000円

IELTS:25,380円

 

目標スコアは最低600点

では、どれくらのスコアをTOEIC L&Rで目指せば良いのか。

僕は最低でも600点、できれば700点くらいを留学前に取得できているのが理想だと考えています。

 

600点くらいのスコアがあれば、相手の言っていることが全く分からないということはあまりないからです。

(もちろん分からないことの方が多いと思うけど)

 

さらに言うと、TOEIC600点を取れれば、スピーキングの勉強を行うことも可能となります。

(ただし最終的には800点くらいを取れるまで頑張った方が良い)

 

 

TOEIC L&Rはどこから勉強すべきか

 

では、TOEIC L&Rはどこから勉強すべきなのでしょうか。

先ほどもちょろっと書いたのですが、「英単語」と「英文法」です。

 

この2つの勉強が1番大事です。

くどいですが、英単語と英文法は英語学習の基礎中の基礎です。

 

基礎が疎かになってしまうと、応用はできません。

必ず英単語と英文法の勉強から始めましょう。

 

より詳しくは、以下の記事にまとめました。

勉強法やオススメ参考書についても紹介しているので、チェックしてみてください。

>> TOEICの勉強はどこから始めれば良いのか徹底解説する

 

 

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TOEIC対策に留学するのもアリ

 

ここまで読み進めて、「留学するために、TOEIC対策かぁ」とテンションが下がった人もいるのではないでしょうか。

そんな人には「TOEICのスコアアップをするために留学する」という選択肢もアリでしょう。

 

フィリピン留学ではTOEIC対策コースが人気

流行りのフィリピン留学では、TOEICのスコアアップを目標に留学している人が多いです。

僕もフィリピンに留学したことがあるのですが、実際2、3ヶ月でTOEICのスコアアが200点くらい上がっている人もいました。

 

独学できる場合は、個人的には日本でTOEICの勉強はしておくのがオススメです。

(詳しくは以下の記事)

>> TOEIC L&Rのスコアアップを狙ったフィリピン留学はアリか

 

しかし「一人だとダラけてしまう」とか、「何を勉強したら良いか全く分からない」という場合は、留学するもアリだと思います。

自分に合った選択をしてください。

 

留学先を選ぶ際の注意点

ただし、留学する語学学校を選ぶ際は注意しましょう。

基本的に「楽しみながら」とか「国際交流」などを前面に押し出している学校は、勉強する環境ではありません。

 

本気の学校は、「うちの生徒はTOEICのスコアがこんなにアップしてます!」みたいに、成果を強調しています。

英語力を上げたいのであれば、本気の学校を選ぶようにしましょう。

 

まとめ

「とりあえず留学すれば英語ができるようになる」というのは完全に嘘です。

ちょっと海外に行ったくらいで英語ができるようになるのなら、誰も苦労しません。

 

英単語や英文法などの基礎学習をちゃんとした上で留学しないと、悲惨なことになるので注意しましょう。

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