【TOEIC L&R】 リーディングで時間が足りない人がやるべき3つの勉強

【TOEIC L&R】 リーディングで時間が足りない人がやるべき3つの勉強

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・TOEIC L&Rテストのリーディングパートが時間が足りない人


「時間が足りない!」

TOEIC L&Rテストを受験したことがある人なら、こんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。僕も今でこそ900点を超えるスコアを取得していますが、勉強を始めたばかりの頃は、リーディングが時間内に終わらず、悔しい思いをしました。

では、どのようにリーディング力をアップさせれば良いのか。僕はリーディング力をアップさせるには、3つの勉強を軸にすることが重要だと考えています。そこで、この記事ではこの3つの勉強について書いていきたいと思います。

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リーディング力をアップさせる3つの勉強

前述の通り、僕はリーディング力をアップさせるには、3つの勉強を軸にすることが重要だと考えています。

それが「英文法を覚える」「品詞分解をやる」「音読をする」の3つです。これらについては過去記事にも書いたのですが、この記事では、それぞれの勉強がなぜ重要かについて、ざっくりと書いていきたいと思います。

詳しく書いてしまうと非常に長くなってしまうので、「もっと詳しく知りたい」という場合は個別記事へのリンクから飛んでご覧になってください。この3つの基礎的な勉強を継続してやれば、TOEIC L&Rテストで時間が足りなくなるということは絶対になくなります。

英文法を覚えることが重要な理由

では、なぜ「英文法を覚える」ことが重要なのでしょうか。それは「英文法=英語のルール」だからです。

例えば、あなたが野球を始めようと思ったとしましょう。しかし、野球のルールを覚えていなければ、試合に出たとしても何もできないことは容易に想像がつくかと思います。

ボールを打った後に右回りに走れば良いのか、左に回りに走れば良いのか。アウトをいくつ取ったら、攻撃と守備が入れ替わるのか。こういった基本的なルールが分からなければ、何もできません

英語も同じです。英文法というルールを覚えていなければ、英語ができるようになることが絶対にないのです。もし英文法が苦手ならば、きちんと理解できるようになるまで、集中して勉強する必要があります。英文法が分からなければ、制限時間内にTOEICを終わらせるためのスタートラインにすら立てません。

【英文法を覚えるのが重要な理由】

英文法は英語のルールだから

英文法について、さらに詳しく知りたい場合は下記の記事をチェック!

>>> 英文法が苦手なら必ずやりたいお勧め参考書!

品分解が重要な理由

まず品詞分解とは何かを確認しておきましょう。

品詞分解とは何か

簡単に言ってしまうと、品詞分解とは「単語、句(2つ以上の単語のかたまり)、節(主語と述語動詞を含む文)が主語・動詞・目的語・補語に当たるのか確認する」ことを指します。

以下に例を挙げます。

例: I believed she was innocent.

訳:私は彼女が無実であると信じていた

という英文があったとします。それぞれどの単語が主語で、どれが動詞で、どれが目的語で、どれが補語か分かりますか。

この英文では主語が2つ、動詞が2つ、補語が1つで構成されています。まず主語が「I」と「she」、動詞が「believed」と「was」、そして「innocent」が補語に当たります。そして大きなくくりで見ると「she was innocent」がbelieveに対する目的語に当たります。

【答え】

主語: 「I」と「she」

動詞:「believed」と「was」

補語:「innocent」

目的語:「she was innocent」

これが品詞分解です。繰り返しになりますが「単語、句(2つ以上の単語のかたまり)、節(主語と述語動詞を含む文)が主語・動詞・目的語・補語に当たるのか確認する」と確認していく作業のことを指します。

品詞分解をするメリット

では、次に品詞分解をするメリットです。これは一言で言ってしまうと、「英語を英語のまま理解できる英語脳を作れる」ことです。

例えばTOEIC L&Rテストのリーディングパートには、以下のような複雑な英文に出くわすことがあります。

What I want to say is you heve to realize reality is cruel.

訳:私が言いたいことは「現実は残酷だ」ということに気づくべきだということだ

品詞分解ができないと「あれ!?動詞はどれだろう?」とか「主語はこれ。。かな?」とあやふやになってしまいます。より具体的に言うと、1度読んだだけでは理解できないため、文頭に戻って読み直す必要がでてくるのです。これがリーディングのスピードが落ちる原因です。

そこで、英文を正しく速く理解するために、品詞分解をして主語はこれで、動詞はこれで・・・と整理できる力を養う必要があるのです。品詞分解を繰り返し練習すると、英語の構造を正確に理解できるのに、格段に戻り読みが少なくなります。

このように、「英語を英語のまま理解できる英語脳を作れる」ために品詞分解の練習をする必要があるのです。

品詞分解について、さらに詳しく知りたい場合は下記の記事をチェック!

>>> リーディングが苦手なら品詞分解をやるべき!

音読が重要な理由

英語をひたすら音読するメリットは、英語を英語のまま理解する「英語脳」を作るれことです。つまり、音読を何度も何度も繰り返すことによって、英語を日本語に訳することなく、英語のまま理解できるようになるのです。要するに、品詞分解と同じような効果が得られます。

例えば「Thank you」とか「I love you」のような英語なら、誰もが英語のまま意味を理解できると思います。音読を繰り返しすることにより、「Thank you」や「I love you」のように英語を瞬時に理解できるようになるのです。

しかも、音読はリーディング力だけではなく、リスニング力アップにも大きな効果が得られるという特徴があります。音読はシンプルな勉強法ですが、非常に効果的な勉強法です。TOEICのスコアを早く上げたいと思うなら、音読は最も力を入れなければいけない学習法と言えるでしょう。

音読について、さらに詳しく知りたい場合は下記の記事をチェック!

>>> TOEICのスコアを劇的に上げる効果的な勉強法はこれだ!

テクニックに頼りすぎるのはNG

TOEIC L&Rテストでは、「問題の先読み」とか「Part7はダブルパッセージから解こう!」などの問題を速く解くためのテクニックがフォーカスされがちです。確かにこのようなテクニックは有効です。しかし、それはある程度の英語力がある人にだけ有効という前提を忘れてはいけません。

結局、ツコツと勉強を続けた人がTOEIC L&Rテストで結果を出すことができるのです。これはまず間違いありません。

テクニックを学ぶのも悪いことではないですが、最初は「英文法」、「品詞分解」、「音読」の3つを重点に勉強するのがお勧めです。この3つを一生懸命に勉強していれば、TOEIC L&Rテストのリーディングパートは必ず時間内に終わるようになります。

これらの基礎ができて、ようやくテクニックが活きてくるということを意識しましょう。基礎を疎かにしては、本末転倒なのです。

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