TOEICの参考書はケチらずにどんどん買うべきだ!

TOEICの参考書はケチらずにどんどん買うべきだ!

この記事が役に立つ人

・お金がもったいなくて、参考書を買うのをためらってしまう人

・TOEICのスコアを本気で向上させたいと思っている人


“参考書って高いからあんまり買いたくないなー”

“ネット上の無料コンテンツで勉強すれば良いや”

“友達の参考書を借りればいいやー”

こう考えてしまう人は少なくありません。気持ちはめちゃくちゃ分かります。たしかにTOEICの参考書は高いですからね。お金をケチりたくなるのは、自然なことでしょう。

ただこういった事実はあるものの、僕はあえて「TOEICの参考書はケチらずに、どんどん買うべきだ!」と主張したいと思います。

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なぜ人は参考書代をケチってしまうのか

では、なぜ人は参考書代をケチってしまうのでしょうか?

行動経済学には“プロスペクト理論”という有名な理論があります。

例えば、

① 確実に1万円を得ることのできる宝くじ

② 50%の確率で2万円当たるが、50%の確率で何ももらえない宝くじ

があったとします。普通の人はどちらを選ぶと思いますか? ちょっと考えてみてください。

では、正解を発表します。実は、ほとんどの人が①の確実に1万円を得ることのできる宝くじを選びます。期待値はどちらも1万円にも関わらずです。これが何を示しているかと言うと、「ヒトは不確実なことが大嫌い」ということです。

「50%の確率で2万円がもらえたとしても、50%の確率で何ももらえなくなるのは嫌だ。確実に1万円をもらいたい」というわけですね。これがプロスペクト理論です。得られる喜びより、失う悲しみの方が2倍大きいと言われているので、人はこれを本能的避けようとするんですね。

だから「TOEICの参考書代をケチりたい」という気持ちは、ある意味いたって普通の感情といえます。なぜなら、参考書にお金を使ったとしても、TOEICのスコアが上がるとは保証されていないからです。(逆にスコアアップが保証されてれば喜んで買う)

しかし、僕が言いたいのは「人間は不確実なことが嫌いだから、TOEICの参考書は買わなくても良いんだよ」ということではありません。むしろ「本能に逆らって、参考書をどんどん買うべき」だと僕は主張したいと思います。

参考書代をケチるべきではない理由

ではなぜ僕がTOEICの参考書はケチらずに、どんどん買うべきだと主張するのか。それには理由が2つあります。1つ目の理由が「TOEICの勉強へのモチベーションが上がるから」、2つ目の理由が「TOEICのスコアが伸びやすくなるから」です。

①TOEICの勉強へのモチベーションが上がる

まず身銭を切って参考書を買うと、モチベーションが上がります。おそらく参考書を買った時に「やってやるぜ」という、やる気に満ち溢れた経験は誰にでもあるはずなので、この感覚を分かる人は多いのではないでしょうか。

「モチベーションのためにお金を使うなんて。。」と思った方も中に入るかもしれません。しかし、モチベーションにお金を使うことは、とても重要なのです。なぜなら、やる気がないとそもそも勉強の効率が上がらないからです。

仮にTOEICのすごい良い教材(定価1万円)があったとしましょう。これを勉強すれば夢の900点越えができるかもしれない。では、この1万円の参考書を無料で手に入れた人と1万円を払って手に入れた人では、どちらが本気でその参考書を取り組むことができるでしょうか。

もちろん1万円を払って手に入れた人です。なぜなら1万円を払ったからには、1万円以上のリターンを得ようと、無意識に勉強へのモチベーションが上がるからです。無料で手に入れた人は、そんな動機はありません。「なんか良いものが手に入ったなぁ」くらいにしか思わないでしょう。

これはちょっと極端な例ですが、このように身銭を切ってTOEICの参考書を買うことは、勉強に対するモチベーションアップに大きな役割を果たしてくれるのです。

何をするにも、モチベーションは大事です。勉強の効率が上がると思えば、モチベーションを得るためにお金を払ったとしても高くはありません。

*参考書を買った後にやる気が無くなって、けっきょく本棚の肥やしになったというツッコミが、心なしか聞こえてきたので、そういった方は以下の記事を参照してください。

>>> 簡単にできる英語学習を長続きさせる3つのコツ

②TOEICのスコアが伸びやすくなる

2つ目の理由が「TOEICのスコアが伸びやすくなる」ということです。なぜかというと、日本には質の高い参考書がそろってるからです。学校で使っていた教科書の100万倍くらい分かりやすい参考書が、本当にたくさんあるのです。

例えば、「TOEICのリスニングが苦手で、リスニング力を伸ばしたい」と思ったら、質の高いリスニング参考書をすぐに買えます。文法の参考書だってそうです。とんでもなく分かりやす文法書はAmazonに行けばワンクリックで、すぐに手に入ります。

こんなに良いものがそろっているのに、ケチって買わないなんて非常にもったいないです。無料の教材(⇒質がよくない)や友達に借りた参考書(⇒書き込みできない)で勉強しても、効率は絶対に良くありません。

思い切って買ってしまった方が、結果的にスコアも早く上がるし、時間の節約にもなるですしょう。

*その後はやる気が無くなって、けっきょく本棚の肥やしになったというツッコミが、心なしか聞こえてきたので、そういった方は以下の記事を参照してください。(2回目)

>>> 簡単にできる英語学習を長続きさせる3つのコツ

自分にお金を使うことの重要性

このように、ケチらず参考書にお金を費やすということは、TOEICのスコアを最速で上げるためには非常に重要です。というか、TOEICの勉強だけではなく、自分のためにお金を使うのは、とても大切なことだと思います。

僕は「自分にお金を使うということ=自分自身には価値があると認識すること」だと考えています。なぜかというと、投資するなら価値のあるものに普通しますよね。「えっ、なにこれ?」というものに投資をする人はいないでしょう。

「自分には価値がない」と思っていれば、TOEICの参考書なんて買うことはありません。なぜなら、自分は投資先として魅力的ではないからです。逆に「自分には価値がある」と思っているのであれば、参考書代を自分に投資することができます。

毎年100万円の貯金をする人と、毎年100万円を勉強や本のためにつかう人ではどちらのほうが将来、有望だと思いますか? 僕は圧倒的に後者だと考えています。

確かに勉強のためにお金を使ったとしても、すぐに効果が現れるわけではありません。しかし、長期的な視点で見た場合、成長しているのは後者でしょう。前者はお金が貯まるだけですが、後者はお金を積極的に使うことにより、勉強して成長することができるからです。

けっきょく「参考書のお金をケチりたい」ということは「自分は投資する価値がない人間です」と宣言しているのと同じようなものです。その結果、いつまで経っても、現状を何も変えられないことになります。

あなたの周りにも、世の中の不平・不満ばかりを言っている人はいないでしょうか?

“今、不景気なのは前の政権がうまくやらなかったからだよねー”

とか

“自分なんてこの程度の人間だからさー”

そんなこと言っても、何も始まらないじゃないですか(笑)  あなたの周りの不平・不満ばっか言ってる人は、こういったお金の使い方は絶対にてしていません。なぜなら自分に価値がないと無意識に考えているからです。自分のことを棚に上げて、周りのせいにしているのです。

このように、「自分にお金を使おうと意識する」ことは非常に重要です。自分にお金をつかうことに躊躇するべきではありません。

TOEICのスコアを上げたいならケチるな

くどいと思われそうですが、TOEICのスコアを早く上げたいなら、参考書代をケチるのは得策ではありません。せっかく質の良い参考書がたくさんあるのに、それに投資をしないのは非常にもったいない。

TOEICのスコアが上がり英語力が上昇すると、どんな良いことがあると思いますか?僕が考えるメリットは以下のようなものです。

【英語ができるメリット】

①仕事の幅が広がる

②給与が上がる

③視野が広がる(外国の人とコミュニケーションがでいるので)

僕は下記の記事で、実際にTOEICのスコアを上げるために使った参考書を公開していますが、この参考書を仮に全部買ったとしても3、4万円くらいではないでしょうか。

>>> TOEIC900点を取るのに実際に使った超おすすめの参考書を公開!

たった3、4万円を自分に使うだけで、さっき挙げたメリットが得られるなら、安いと思いませんか? 僕は安いと思います。だって、たったの数万円の投資で、これだけのメリットを得られるんですよ。コスパが良すぎます。

たしかに数万円というお金は大金です。これを使うことに抵抗があるのは分かります。しかし、そのお金を使うことにより、それ以上のリターンを得られるということを忘れるべきではないでしょう。

この記事を通して、TOEICの参考書をケチらないメリットが少しでも伝わっていれば嬉しく思います。

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