英語をペラペラ話すために重要な考え方と勉強法

英語をペラペラ話すために重要な考え方と勉強法

◎この記事が役に立つ人

・オンライン英会話を受講中の人

・TOEIC SWの勉強をしている人


スピーキング力を伸ばすために勉強している人が、必ずぶつかる悩みの1つに「これは英語でなんて言うんだろう」というものがあります。おそらくオンライン英会話を定期的に受講している人やTOEIC SWの勉強している人は、よく直面している悩みなのではないでしょうか。

かくいう僕も、最近はTOEIC SWの勉強に力を入れているので、この悩みには頻繁にぶつかります。しかし、最近この悩みが解決しかけてきました。そこで、この記事では「これは英語でなんて言うんだろう」を解決するための思考法を紹介したいと思います。

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◎単語を覚えるのは限界がある

「これ英語でなんて言うんだろう」という悩みは「この単語を知っていれば言えたのに!」ということがけっこうあります。例えば「ミスを引きずなよ」と英語で言いたいとします。「引きずる」で英語で何て言うか分かりますか?

ちなみに僕はわかりません。そこで、「引きずる」って英語でなんて言うんだろうと調べます。どうやら「ミスを引きずるな」は「Stop dragging your mistakes!」と言えるようですね。

出典:DMM英会話 英語でなんてuKnow?

しかし「dragなんて知らねーよ」って思いませんか? 僕は一応TOEIC900点のスコアを持ってますが、初めて聞く単語です。英会話の勉強をしていると、こういうことって頻繁に起きますよね?

分からない表現があると、多くの英語学習者は次のようなステップを踏みます。

「これ英語でなんて言うんだろう?」

「分からないから調べよう」

「これは英語で〇〇って言うんだ!」

しかし、これだと限界があると思いませんか? オンライン英会話を受講したことがある人なら分かると思うんですけど、分からない英語表現っていっぱいでてきますよね。

例えば「二日酔いなんだ」って英語でなんて言うか分かりますか? 「ぶっつけ本番」って英語でなんて言うか分かりますか? このように日常生活の単語ですら、分からない単語はたくさんあります。そのたびに辞書で調べていたらキリがありません。

では、いったいどうすれば良いのでしょうか。その解決策というのが「自分の知っているボキャブラリーで何とか表現できないかを考えること」だと僕は思っています。つまり単語をたくさん覚えるのではなく「言い換える力」を養うことが、英語を喋る上で非常に重要だということです。

◎単語力よりも「言い換える力」が大事

では「言い換える力」の具体例を見てみましょう。先ほど例にあげた「ミスを引きずるなよ」は「Stop dragging your mistakes!」と英語では言えるということを紹介しました。

おそらくほとんどの人はdrag(引きずる)という単語を知らないと思います。そこで、dragを使わずに「ミスを引きずるなよ」を自分の知っている単語だけで、表現できないかを考えてみるのです。これが「言い換える力」です。

僕が最初に思いついたのは「Forget your mistakes!」です。直訳は「ミスを忘れろ」ですけど、「ミスを引きずるな」とほとんど同じような意味ですよね? dragよりもforgetの方が親しみがあるという人の方が多いはずです。「Forget your mistakes!」なら言えそうだなと思えた人は多いのではないでしょうか。

言い換えを意識すれば「二日酔いなんだよね」だって、二日酔いという単語が分からなくても「I drank too much yesterday.」と言えますし、「ぶっつけ本番なんだ」も「I didn’t have time to practice at all.」と表現することができてしまいます。

◎“100%の正しさ”を目指さない

単語をたくさん覚えるよりも、言い換える力を養ったほうが英語を喋れるようなる気がしませんか? たしかに言い換えてしまうことによって、ニュアンスは多少変わってしまうかもしれません。

しかし、100%正しい表現を求めてしまうとキリがありません。例えば「主張する」という単語を調べるとadvocate、allege、argue、bet、claim、insist、maintain、plead、postulate、protestとたくさん出てきます。これ全部のニュアンスを理解するのって、かなり難しいですよね。

日本人にとっては英語は第二言語です。100%正しい表現を目指すのはかなりハードルが高いですし、コスパ的にも最適ではないでしょう。「自分は100%を目指すんだ」というなら止めはしないですが、それ以外の人は単語力よりも言い換える力を養った方が、より早く流暢に英語を話せるようになります。

◎どうやったら伝わるかに集中する

英語を話す時に重要なのは「これは正しい表現なのか」を気にすることではなく、「どうやったら自分のボキャブラリーで言いたいことを伝えられるか」です。この考え方が出来ないと、ことあるごとに辞書で調べなければならなくなってしまいます。

なので、分からない表現に出会ったら「どうやったら伝えられるか」を考えてみるクセをつけてみましょう。慣れてくると意外に言えることが多くてびっくりすると思います。僕もまだ練習中なんで、あんまり偉そうなこと言えないですけど(笑)

ちなみに、もっと「言い換える力」について勉強したいという方は以下の本がおすすめです。この本は、とても分かりやすく英語を話せるようになるための考え方を解説してくれています。文字数もそんなに多くないので、サラッと読めますよ。個人的にはTOEIC 700点以上の人ならこの本の内容を活かせるのではないかと思っています。

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